
白菜が無限に食える!!「とろとろ白菜のゴルゴンゾーラソース」。
料理家の河瀬璃菜さん(@Linasuke0508)が大好きなお店で食べた料理を再現したという一品だ。
ツイートを観てあまりにうまそげだったので、さっそく作ってみた。
これが無限白菜と言ってもいいくらいに白菜が旨くてヤバかった。
とろとろ白菜のゴルゴンゾーラソース
今回作るのは、料理家の河瀬璃菜さん(@Linasuke0508)がツイートしていた「とろとろ白菜のゴルゴンゾーラソース」。
白菜が無限に食べられるというヤミツキになる一品。
レシピ
用意した材料はこんな感じ。

レシピ
・白菜 1/8個
・白ワイン 大さじ2
・バター 16g
・ゴルゴンゾーラチーズ 50g
・生クリーム 100ml
・黒胡椒 適量
作り方
手順
- フライパンにバターを溶かし、白菜に焼き色を付ける
- 白ワインを投入し蒸し焼きにし、トロッとしてきたら皿に移す
- フライパンに生クリーム、ゴルゴンゾーラチーズを加えてとろみがでるまで加熱
- 白菜に完成したソースをかけ、黒胡椒をかけたら完成
まずフライパンにバターを溶かし、1/8にカットした白菜を焼き色が付くまで焼く。
焼き色が付いたら白ワインを投入、フタをして白菜がトロッとするまで蒸し焼きにする。

たいちょー
出来上がったら白菜を皿に取り出しておく。
次に先ほどの旨エキスがこびりついたフライパンにゴルゴンゾーラチーズと生クリームを投入し、焦がさないように混ぜつつ加熱する。
チーズが溶けてトロミが出てきたらソースの完成だ。

あとは皿に盛り付けた白菜にソースをかけ、黒胡椒をかけたら完成。

白菜が無限に食える!!
さっそく食べてみよう。

ゴルゴンゾーラチーズのコクと旨味、絶妙な塩気がきいている。
白菜は柔らかで噛むほどに甘みが広がる。
黒胡椒のスパイシーな風味がソースとの相性抜群だ。
多めにふりかけたが正解。
これはたしかに白菜が無限に食べられる。
〆はリゾット風に
最後に残ったソースをフライパンに移し、ご飯を加えて煮込んだらリゾットの完成。
お好みで黒胡椒やパセリ、塩をひとつまみかけていただこう。

濃厚クリーミーでこれまた旨い。
余ったソースにバケットを絡めるのもいいけど、ちょっとひと手間かけるだけでもう一品作れてしまう。
最後に
料理家の河瀬璃菜さん(@Linasuke0508)の再現レシピ『とろとろ白菜のゴルゴンゾーラソース』作ってみた。
ゴルゴンゾーラチーズのクセに黒胡椒のスパイス感が絶妙、濃厚ソースを絡めたトロトロな白菜が旨くて無限に食える。
食ってみな、飛ぶぞ。
2023/11/29
レジェンド食堂のとんてき。いい肉の日に昔懐かし昭和の食堂のあの肉を再現して喰らう
11月29日、それは年に一度の「いい肉の日」。 29日は「肉の日」として定着したが、11月29日はその上位互換、否、上位ご飯的な位置付けになる。 年に一度しかやってこないスペシャルな肉の日。 これまでいい肉の日と称して、全国のブランド牛やジビエ、鶏肉料理にひとり焼肉屋など、いろんな肉を食べてきた。 そして気づいてしまった、純粋に豚肉を味わっていないことに。 そんなわけで、今年2023年は昔懐かしい某レジェンド食堂のとんてき(ポークステーキ)を作ってみた。 いい肉の日にとんてきを作る 今回作るのは某レジェン ...
ReadMore
2023/11/20
がっつりニンニクピリ辛豚肉鍋うどん。〆のリゾットが美味過ぎで食べ過ぎ注意!!
寒い季節にはやっぱり鍋が恋しくなる。 全国津々浦々いろんな鍋があるけれど、ぶっちゃけてしまえば好きな具材を放り込んで煮込めばそれはもう鍋。 ルールに縛られることなく自由に作ればいい。 ひとりで食べるのにいちいち専用の鍋とかそんなん面倒だ、別に手鍋で作ったっていいじゃない。 今回はそんな自由なスタイルで作った鍋。 がっつりニンニクピリ辛豚肉鍋うどん 用意した材料はこんな感じ。 作り方 1.鍋にめんつゆ(100ml)、水(300ml)を投入、豆腐と豚肉を加えて煮込む。 途中アクをとりつつ、豚肉に火が通るまで煮 ...
ReadMore
2023/11/19
キノコたっぷりナポリタン。濃縮したケチャップの旨みと甘み引き立つソース絡む
簡単手軽に作れるパスタ料理の定番「ナポリタン」。 日本生まれのパスタ料理として老若男女問わず人気の一品。 タマネギ、ピーマン、ベーコンなどの具材をトマトケチャップソースで作る定番パスタ料理だが、ケチャップソースをしっかり焼いて甘みと旨みを引き出すことで、普段のナポリタンよりワンランク上の一品に。 今回はそんな定番ナポリタンを作ってみた。 キノコたっぷりナポリタン 今回作るのは冷蔵庫の余りものを活用した、キノコたっぷりナポリタン。 用意した材料はこんな感じ。 作り方 ぷっちゃけ作り方なんて適当でも、要点さえ ...
ReadMore
2023/11/14
至高の無水肉じゃが。バズレシピのリュウジ氏考案の具材の旨味が引き立つ肉じゃが
一昔前なら男の胃袋掴むには『肉じゃが』作ればいいと言われていたけれど、やっぱりカレーかハンバーグでしょうでおなじみ、どうもたいちょーです。 でも、この『肉じゃが』ならきっと男の胃袋掴むの余裕なんじゃないか?と思わせた至高に旨い肉じゃがが存在する。 それがバズレシピでおなじみのリュウジ氏が考案した水を使用しない『至高の無水肉じゃが』だ。 水を使わないことで野菜の旨味を限界まで引き出し、同時にダシの旨味を存分に吸収させることでそのポテンシャルを最大限まで引き上げる。 そんな至高の無水肉じゃが作ってみた。 バズ ...
ReadMore
2023/11/12
至高のきんぴらごぼう。バズレシピのリュウジ氏考案のきんぴらがどうかしてるレベルに美味すぎた
普段『きんぴらごぼう』をあえて食べようなんとことは全く持って思ったことがなかった。 せいぜい、弁当の付け合せについてるのを食べるくらいがいいところ。 ましてや自分から作ろうなんて考えもしなかった。 『至高のきんぴらごぼう』に出会うまでは。 バズレシピでおなじみのリュウジ氏が2年前に公開されている『至高のきんぴら』、これがマジでどうかしてるレベルに美味くてやばい。 なにせきんぴらごぼうに興味のなかった自分が、翌日にまた材料を調達してきたほどだ。 今回はそんな『至高のきんぴらごぼう』の作り方を備忘録を兼ねてま ...
ReadMore
2023/11/12
自家製ハネつき餃子。作るの面倒だけど市販の餃子買わなくなる旨さ
自家製餃子って自分好みの味だったり具材だったり、色々とカスタマイズできる楽しさはあるけれど。 とにかく作るのが面倒でだるい。 特に包むのが面倒すぎてやばい。 でも、面倒だからこそ出来上がったときの感動はひとしお。 味も補正効果で何倍も美味しく感じられてしまう。 今回は餃子包むの初めてだけど、手間を省ける部分はそれを有効活用することで意外と簡単にできたので、その一部始終をまとめてみた。 ハネまで旨い自家製餃子 用意した材料はこんな感じ。 野菜をイチから刻んでもいいけど、ぶっちゃけカットするのは面倒なので楽で ...
ReadMore
2023/11/12
高槻うどんギョーザ。余った餃子餡リメイクして大阪高槻ご当地B級グルメを作ってみた
大阪高槻市名物の『高槻うどんギョーザ』を知っているだろうか? 見た目はお好み焼き!味はギョウザ!!名探偵コ、、、、、ではなく、大阪高槻市の北部エリアで家庭料理としておよそ50年前(昭和50年代)から愛されてきた家庭料理のこと。 B-1グランプリで一躍有名となり、いまや高槻市内の数多くの飲食店でメニュー入りするほど。 見た目はお好み焼きなのに、餃子の味というユニークさもあって、高槻市の新名物のご当地B級グルメとして人気。 今回はそんな『高槻うどんギョーザ』を餃子餡リメイクに作ってみた。 餃子餡リメイク 高槻 ...
ReadMore
2023/11/11
むしろこれが主役でいい『餃子丼』。余った餃子の餡リメイク!旨くてモリモリいけるどんぶり飯
餃子を手作りして余った餡どうしてる? 冷凍したり、炒めものに加えたりもいいけど、ひと手間かけるだけで最高の一品に進化する。 今回作るのは『餃子丼』。 基本は3つの調味料を加えて炒めるだけととても簡単。 餃子餡リメイク 餃子丼 用意する材料はこんな感じ。 これ以外にも仕上げに卵黄、小ネギなどをトッピングすると最高。 作り方 1.具材をカット エリンギ(1/2本)を8mm角くらいのサイズにカットしておく。 2.具材を混ぜる ボウルに餃子餡、カットしたエリンギ、豆板醤(大さじ2/3)、甜麺醤(大さじ1)、紹興酒 ...
ReadMore
2023/11/5
インド首都デリー ナブランのオクラ丼。「旅は旨くて、時々苦い」の路地裏の食堂の味を再現
食をテーマに各国を巡った旅の日々を綴る紀行短編集「旅は旨くて、時々苦い」。 そこにインドの旅で登場するデリーのオクラ丼。 インドの首都デリーの安宿街パハールガンジ。 バックパッカーにお馴染み、路地裏の安宿ナブラン1階にある食堂のオクラ丼。 刻んだオクラに醤油を加えしっかり混ぜ合わせご飯の上にたっぷりと、そこにしっかり焼いた目玉焼きがドカンとトッピングされたシンブルな一品。 もうお店はなくなってしまい、その味をあじわうことはできないけれど、現地を訪れた時の名物料理として有名だった。 海外にいなから和を感じさ ...
ReadMore
2023/11/4
餃子ハンバーグ。余った餃子の餡をリメイク!!ご飯が欲しくてたまらない
手作り餃子で餡が余った時にはハンバーグにリメイクしてみよう。 野菜たっぶり餡でハンバーグを作ると食感もよくジューシーな仕上がりになる。 さっぱりとポン酢をかけて食べると、もうご飯がバクバクいける。 今回は余った餃子の餡で『餃子ハンバーグ』を作ってみた。 餃子ハンバーグ 用意した材料はこれだけ。 作り方 1.餃子の餡に片栗粉を加えてしっかりこねる 餃子の餡(100g)に片栗粉(小さじ1)を加え、しっかり混ぜるようにこねる。 2.油を熱したフライパンで形を作ったハンバーグを焼く フライパンにサラダ油(大さじ1 ...
ReadMore