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【PR】高圧洗浄機専門店HIDAKAの家庭用高圧洗浄機を使ってみた

2016-11-24

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風呂のタイルの頑固な汚れ、車に付着した泥やホコリ、玄関回りの地面の苔や汚れなど手間のかかる掃除って多いけど、そういう汚れを洗車場とか業者が使うような高圧洗浄機でいっきに水を吹きかけたらキレイになるだろうな。
なんて思ったことはないだろうか?

実は手ごろな価格で一般家庭でも高圧洗浄機を手に入れることができる。

今回は高圧洗浄機専門店HIDAKAの家庭用高圧洗浄機を手にする機会があったのでさっそく検証してみることにした。

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HIDAKAって?

日高産業株式会社といい、1965年創業の高度成長期に販売を中心として展開してきた。
常に価値のある商品を追い求め、世間にまだ知られていない価値のある商品を発掘し、その商品について熟知し、購入からアフターケアまでを提供する会社だ。

もちろん、そこには本当に価値のある商品を誰にでも求めやすい適正価格で提供し、お客だけでなく生産者までもが幸せになれる橋渡しをするというこだわりを持っている。

取り扱う商品は建築、掃除関係のプロの扱う業務用機器から家庭用機器まで多岐にわたる。

そして今回はその中で、高圧洗浄機専門店であるHIDAKAの高圧洗浄機を手に入れることとなった。

 

家庭用高圧洗浄機で気になるポイントを解決

高圧洗浄機といえば、高圧で噴射する水の力で汚れを吹き飛ばすもの。
そうなってくるとやはり気になるのが以下の3つのポイント。

・汚れの落ち具合
・音が静かかどうか
・お財布にやさしい

どうしても大きな機械を使い、水を大量に使って汚れを落とすというイメージがあるので、爆音で近所迷惑にならないか?水道代や電気代がめちゃくちゃかかるんじゃないか?
そもそも家庭用でホントに汚れがキレイに落ちるのか?そんな心配からなかなかどんな高圧洗浄機を買ったらいいのかわらかない。

有名メーカーのモノはたしかに効果がありそうだけど、値段が・・・という問題もある。

 

家庭用高圧洗浄機ヒダカ-1890が有能

そんな問題をクリアしたのが今回紹介する家庭用高圧洗浄機ヒダカHK-1890だ。

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高圧力で洗浄力がありながらも値段が手ごろ、女性でも簡単に使えるコンパクトさ、音が静かで迷惑にならないという、何を買ったらわからないという悩みを一気に解決してくれる高圧洗浄機だ。

特徴

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高い水圧で少ない水でも汚れを落とす能力に優れているので、お財布にとてもやさしい。
それでいて耐久性抜群の静音なモーターを使用しているので近所が気にならない。

しかも水道蛇口への取り付けも簡単で使いたいときにすぐに使えるという利便性。
水道がない場所でも利用可能という対応力。

そして一番気になるのがサイズなわけだが、これがまたコンパクトにまとめることができ、軽量なので女性でも片づけができてしまう。

 

簡単で掃除が面倒にならない

結構気にはなってはいるけど、時間と手間もかかるし疲れるからと放置しがちな場所って意外と多い。

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そんな場所で活躍するのがヒダカのHK-1890。

ホースを使って掃除をするとなれば、どうしても水を出しっぱなしで長い時間をかけて掃除となり、水量もなかなかバカにならない。
でも、ヒダカHK-1890ならガンを握った時だけモーターが動き水を噴射してくれ、話せばモーターも水の噴射も自動でストップするので、水の使用が通常の1/4ほどに抑えられ、電気代や水道代の無駄遣いを抑えられる。

そして利用箇所に応じて簡単に水圧を調整できるので使う場所を選ばない。
なので、気づいたらあそこも掃除したい、ここも掃除したいと掃除が捗ってしまう。

 

アフターサービスも万全

当然この手の商品は長く使っていると消耗品が劣化してしまう。
そんな時にも交換部品(有料)をストックしているのですぐに手に入れることができる。

もちろん購入から1年間の保証付き。

 

ヒダカHK-1890の詳細

さっそくヒダカHK-1890のスペシャルセットが届いた。

まず届いたのがこの大きな2つの箱だ。
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なかなかの存在感がある。
さっそく本体から開封してみることにした。
テープをはがすと取り出し方まで書かれていてとてもユーザーフレンドリーだ。
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まず出てくるのは注意書きや説明書、そして使い方マスターDVDなんてものまで付いてくる。
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装備品内容

装備品の内容はこんな感じ。
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取り出したものがこれだ。
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他の製品では別売されているような、ホースバンドや水道蛇口のコネクタまで標準装備なので、届いたらすぐに使えるというのがありがたい。

 

本体

なかなかコンパクトでスタイリッシュな本体。
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重さ:12kg
採寸:奥行き305mm×幅340mm×高さ 750mm

と想像していたいわゆる高圧洗浄機と比べものにならないくらいコンパクトだ。

正面には押しやすい大きなスイッチに、高圧ホースの取り付け口が設置されている。
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使用しないときはゴミなどが入らないようにちゃんと蓋が付いている。

そして裏側はこんな感じ。
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左右にトリガーやノズルを収納するスペース、背面にはコードやホースをかけるスペースがあり、下部には給水ホースの取り付け口がある。

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消費電力は1200w
周波数は東日本の50Hz、西日本の60Hzの両方に対応した商品を別々に用意している。
もし引っ越しなんかをした時には注意が必要だ。

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電源ケーブルは3mなので屋内から電源をとって屋外で使う場合は延長コード(断面積2.0mm 2以上/長さ10mまで)を使う必要がある。

トリガーガン

これがトリガーガン。
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先端部分にノズルなどを取り付け、握り部分で水の噴射を操作ができる。
ちなみにこの赤いつまみは高圧ホースの取り付け操作に使う。
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ノズル

ノズルが2本標準装備されている。
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取り付けはトリガーノズルの先端に差し込み回すだけなのでとても簡単。
赤いポッチのついた標準ノズルとターボノズルは標準ノズルはピンポイントから広範囲噴射に調節ができ、ターボノズルは強力な噴射が可能となる。

 

洗剤散布用ノズル

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洗剤散布用ノズルをトリガーガンの先端に取り付ければ、手の届かないところに洗剤を散布もできるし車の洗車をしたりするのもとても簡単だ。

洗剤を1%希釈して使用するタイプなので、ボトルには原液をそのまま使用してかまわない。
※中世もしくは弱アルカリ性推奨

泡立ちを抑えて洗剤の無駄遣いをなくし、すすぎ作業を簡単にすることで節水にもつながるが、とにかく泡まみれで洗車したい場合は別のものを利用するなどした方がいいかもしれない。

 

取り付け方

まず高圧ホースは前面の取り付け口にギュッと強く差し込み、手元のカバーを回して取り付ける。
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圧力がかかるのでここをしっかりと締めておかないと水が噴き出してしまうので注意。

次にトリガーガンを取り付ける。
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高圧ホースを差し込んだら、赤いつまみを上げ、横にある赤いボタンでロックする。
これで完全に抜けなくなり、ふいにつまみを触ってしまって外れる心配はない。

ちなみにオプションはすべて差し込んで90度回すタイプになっている。
取り付けるとこんな感じになる。
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なんかカッコイイ。

最後に給水ホースを背面取り付け口に差し込んで完成。
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たったこれだけなのでとても簡単手間いらず。

あとは蛇口にコネクタをネジ留めしてそこに給水ホースを取り付ければ準備完了。dsc00401

 

スペシャルセットの追加オプション

スペシャルセットを購入すると追加で6つのオプション品が付いてくる。
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延長高圧ホース10m

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標準で10mある高圧ホースを合計20mまで延長することができるので、広範囲の洗浄をするときにとても便利。
※圧力が落ちるため1本までの使用を推奨

 

ウォッシュブラシ

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柔らかめのブラシなので、洗車やシャッター、外壁などの洗浄に向いている。
低圧噴射仕様なので高圧で使用することはできない。

 

自吸セット

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水道がない場所で使いたい時には自吸セットが便利。
ホースは3mあり、先端には大きな取り込み口の付いた給水フィルターが付いているので、水中にしっかり沈み吸水力もある。

取り付けは本体にフィルターを取り付けて、そこにホースを取り付けるだけ。
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これでバケツから給水したり、風呂場で使用する時に風呂の水を利用することができるようになる。

 

横型デッキブラシ

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水跳ねを防止でききる横型のデッキブラシなので、広範囲のテラスや高いところの掃除に便利。
低圧噴射仕様なので高圧で使用することはできない。

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テラスクリーナー

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直径28cmのクリーナーなのので広い面積を洗浄する時には便利。

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2つの高圧噴射やノズルが回転するので満遍なく水を噴射することができる。

高圧になるので、連結パイプちゃんと取り付けをしないとこんなことになる。
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パイプクリーニンクホース

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配管掃除用のホースで15mあるので風呂の循環パイプの掃除などにも使いやすい。

先端ノズルの孔から高圧水が後ろ側に逆噴射するので、排水管に沿って進んでくれる。
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実際に使ってみた

さっそく使ってみることにした。
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駆動音

まず気になるモーターの駆動音は近くだと若干気になるかな程度で、うるさくて騒音になにるレベルではなかった。

数メートル離れただけでほとんど聞こえないレベルに感じる。
実際ノズルの性能動画ではモーター音がかすかに聞こえる程度だ。

標準ノズルの性能

調整により広範囲からピンポイントまで使用できる。
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ピンポイントではかなり強力なので洗車には使用しない方がいいかもしれない。

 

パワーノズルの性能

パワーノズルは円を描くように噴射され一気に洗浄するのに向いている。
洗車などでスポンジで洗う前にしっかりと泥や砂などの汚れを落とすのに使うにはこれがおすすめ。

これだけ汚れているのがあっという間に落ちているのがわかる。
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表面の泥や砂などの洗車キズの原因になりやすいものを除去したり、隙間や車周りの洗浄にかなりの威力を発揮してくれる。
ホースでただ水をかけだだけでは落ちない汚れを落とせるので、スポンジ掃除がかなり捗る。

高圧洗浄機の効果

汚れた車もこのとおり。
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苔などで汚れた塀もこの通り。
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これは掃除が捗る。

 

片づけが簡単

片づけは本体にすべてのパーツを収納することが可能になっている。
トリガーガンやノズルは左右にこのように格納。
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ホース類は背面にかけることができる。
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すっきりコンパクトにこのようにまとまる。
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本体にタイヤが付いているので女性でも簡単に片づけることができる。

高圧ホースが外れないときの対処方法

片づけのさいに高圧ホースが外れないという問い合わせが多いらしい。
外せないからと工具で無理やり外してはいけない。
どうしても高圧ホースが外れない場合は圧抜きをする必要がある。

圧抜きの手順
1.本体のスイッチをオフにする
2.水道蛇口を閉める
3.トリガーガンのレバーを30秒ほど握り続け水と圧力を完全に抜く
※水が抜けてから数秒握り続けると圧が抜ける

 

製品比較

ヒダカ高圧洗浄機HK-1890には3つのタイプが販売されている。
それぞれの製品に含まれるセット内容をまとめてみた。

セット内容 標準セット アクセサリー2点セット アクセサリー6点
スペシャルセット
本体 HK-1890
付属品12点
延長高圧ホース10m  
ウォッシュブラシ  
自吸セット    
横型デッキブラシ    
テラスクリーナー    
パイプクリーニングホース15m    
価格 22,800円 26,800円 42,800円
お得度 0円 -3,800円 -12,900円

さらに購入後レビューを書くと高圧ホース収納リールがもらえる。
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最後に注意点とか

使っていても水圧抵抗が強烈に来ないので、ずっと使っていてもあまり腕が疲れない。
それでいて洗浄力が高いし、オプションを交換することで様々な用途に対応できるというのが便利。

音は若干うるさいが、それでも業務用とかに比べたら静かで、家庭用にはちょうど良いスペックだと思う。

注意しないといけない点としては、

・連続使用は1時間まで
連続して使い続けるとモーターに負担がかかるので、1時間使用したら電顕をオフにして1時間ほど休ませる。
推奨は1週間に1時間程度の使用がおすすめ。

・破損のおそれのある場所には使用しない
ノズルを使用すると想像以上に高圧で強力な水が噴き出すので、ヒビが入っていたりと傷んでいる場所に使用すると破損させてしまう恐れがあるので注意が必要。

車の洗車をする場合は、塗装面の状態によっては塗装がはがれてしまうおそれがあるので、水圧と噴射する距離に注意して使用する必要がある。

・空まわしをしない
水道の蛇口を閉めて通水していない状態で使用するとポンプ部やモーターの故障の原因になるので絶対にしてはいけない。

・凍結に注意
ホースや本体に水が残ったままだと寒い季節には凍結してしまう場合があるので、説明書をよく読んでしっかり排水をしておこう。
空まわしして水を強制的には排水したりしないように注意だ。

・人に向けて使ってはいけない
人や動物に向けてはいけない。
ましてや狙い討つぜ的なことなどできない。
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以上の注意点をふまえれば快適な洗浄ライフを過ごせること間違いなし。
年末の大掃除も近いし、高圧洗浄機で気になるところを綺麗にして新年を迎えるなんていいかもいいんじゃない?

 

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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