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【料理ネタ】豚肉の生姜焼きならぬ豚肉の岩下の新生姜焼きを作ってみた

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突然「いわしたの~しんしょ~が~」というフレーズが頭の中をよぎり、岩下の新生姜で何か料理を作りたい気分になってしまった。
で、思いついたのが豚肉の生姜焼きを岩下の新生姜で作ったら美味いんじゃね?
しかも新生姜のタレ自体が塩分あるし、そのままタレに漬けたら豚肉の生姜焼きがそのまま作れてしまうんじゃね?

ということでさっそくやってみた。

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岩下の新生姜焼きの材料

どうせなら新生姜ミュージアムで調達したかったところだが、今回はスーパーで調達した新生姜を使用。
これが調達した食材だ。
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・岩下の新生姜 1袋
・豚バラ肉 170g
・もやし 1袋
・生ニンニク 適量

付け合わせのキャベツが無駄に高かったのでいつも安心安値のもやしを使用することにした。
そして今回は純粋に新生姜の味で勝負するために余分な調味料は不使用とした。

 

調理開始

1.豚肉をカットして、新生姜のタレ1袋分、生ニンニク適量、新生姜スライス(1/2袋分使用)に漬けおく。
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ホントは1時間くらいしっかり浸けたいところだが、今回は20分ほど漬けておくことにした。

2.付け合わせのもやしを調理する。
20分待つのも暇なので先にもやし炒めを作っておくことにした。
もちろん新生姜のスライスの残りも投入する。
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輪切りの唐辛子を入れ、塩コショウで下味をつけたら、最後に醤油を少量たらして完成。
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新生姜の香りがほのかにただよう。

3.20分漬けておいた豚肉を投入し炒めていく。
新生姜のタレ1/2ほどと一緒にフライパンに投入し水分が無くなるまで煮詰める。
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4.完全に新生姜のエキスがしみこんだ豚肉の岩下の新生姜焼きの完成。
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もうこれでもかというくらいに新生姜の香りが濃厚にただよう。

 

食べてみた

もしかしたらピンク色になるかなと思ったが、さすがに20分では新生姜のタレのピンク色にはならなかった。
色味はちょっとアレではあるが、重要なのは味だ。
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だが、香りは完全に新生姜そのもの。

ということでさっそく食べてみた。
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味付けはタレのみだが丁度良い味加減。
新生姜の風味も悪くない。
なんとなくヘルシーな気分にさせてくれる。

ただ、豚の野性味が若干気になる。
漬ける時に酒を加えてしっかり浸けて味を染み込ませて、タレに臭みを移したら改良できるかもしれない。
やはり下ごしらえで手抜きはだめということか。

だが、もやしと新生姜炒めは美味かった。
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ピリッとした辛さと醤油を加えたのがよかったのか。
これこそタレと一緒に炒めるべきだったかもしれない。

まだまだ改良が必要だな。

 

 

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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