栃木県小山市にある「極中華蕎麦ひろた小山駅前店」にて、2022年3月8日(火)~13日(日)まで期間限定の1日10杯限定で『極辛 鶏そぼろ坦々麺』が発売。
Ramenグランプリ2021-2022白飯欲しくなる部門優勝の新旬屋本店『極辛 鶏そぼろ坦々』は、現在マルちゃんでかまるシリーズより『でかまる鶏そぼろ辛担々麺』としてカップ麺化され販売中。
白飯が欲しくなるといえば、新旬屋グループ「極中華蕎麦ひろた」の真骨頂。
新旬屋ナイズされた白飯が欲しくなる究極の一杯『極辛 鶏そぼろ坦々麺』、これが想像を超える白飯ススム一杯だった。
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極辛 鶏そぼろ坦々麺
今回、新旬屋本店のRamenグランプリ2021-2022白飯欲しくなる部門優勝の一杯、マルちゃんカップ麺『でかまる鶏そぼろ辛担々麺』が発売。
新旬屋といえば、鶏にこだわった一杯を提供するラーメン店。
昨年は「飲み干したくなるスープ部門」で優勝の一杯がカップ麺化されたが、今年で2冠を達成。
原点回帰となる鶏をメインとした新旬屋のこだわりを盛り込んで作った『極辛 鶏そぼろ坦々麺』が再びカップ麺化。
今回の発売を記念して、「極中華蕎麦ひろた」各店で週替わりに優勝の一杯『極辛 鶏そぼろ坦々麺』が1日10杯のみの限定で店舗でも提供。
栃木県小山市にある極中華蕎麦ひろた小山駅前店でも2022年3月8日(火)から13日(日)に店舗での提供を開始。
これを逃したらもう食べられないかもしれない究極の限定メニュー。
これが新旬屋本店、白飯が欲しくなる部門優勝の一杯『極辛 鶏そぼろ坦々麺』。
白飯が無くてははじまらない、ということで今回はライスセットをチョイス。
並々と注がれたスープは白胡麻ペーストとラー油で彩られ、中央には鶏ひき肉とモヤシ、キクラゲに青梗菜が添えられる。
たっぷりの鶏ひき肉が食べ応えありそうだ。
まずはスープからひとくち。
濃厚クリーミーな口当たりで、白胡麻の芳醇な香りが広がる。
味噌ベースに鶏清湯を合わせたというスープは、濃厚な旨味と深いコクある味わいだ。
さらにラー油のピリッとした辛みに白胡麻のコクと甘みが絶妙にマッチし、スープのスペックを数倍引き上げている。
濃厚だけどスッキリした味わいは、白飯が欲しくなる部門だけどスープ飲み干したくなる。
それでは続いて麺をいただこう。
もっちりとしたコシのある中太ストレート麺で、噛むほどに小麦の風味と甘みをしっかり感じる。
鶏ひき肉と合わせた粗挽き唐辛子の辛味がガツンと刺激し、後からやってくるシビレに辛さも際立つ。
ひき肉から溶け出す極辛成分がスープに溶け出し、麺の風味も相まって抜群な一体感をかもしだす。
鶏ひき肉の食べ応え感もかなりのもので、思いのほか満腹中枢を刺激する。
もやしと一緒に食べると、それそのものがすでに白飯が欲しくなる一品。
キクラゲのコリコリとしたアクセント、青梗菜の程よい苦味のアクセントもいい仕事している。
〆のお楽しみは残ったスープに白飯を投入。
※良い子は白飯にスープをかけて味わおう
白飯に合わせると、ピリッとした辛みとシビレがダイレクトに感じられ、鶏ひき肉の旨味も引き立つ。
これはヤバイ、ぶっちゃけ満腹気味だけど白飯を食べる手が止まらない。
スープ最後の一滴まで飲み干しごちそうさま。
最後に
新旬屋本店のRamenグランプリ2021-2022白飯欲しくなる部門優勝の一杯『極辛 鶏そぼろ坦々麺』食べてみた。
鶏清湯に味噌を合わせたスープのに白胡麻のコクと甘み、ひき肉の旨味とガツンとした辛み、そこにもっちりとして噛むほどに甘み広がる麺が絶妙にマッチする。
後半になるほどに挽肉からの刺激がスープに溶け出し、まさに極辛な味わいに。
そしてこのスープでヒタヒタになった鶏ひき肉が白飯に良く合う。
満腹気味なのに止まらないこの旨さは、まさに「白飯が欲しくなる部門」優勝も納得。
気合を入れすぎて開店1時間半前から並んでしまったが、後悔を微塵も感じさせない旨し一杯だった。
そんな『極辛 鶏そぼろ坦々麺』が小山駅前店で味わえるのは3月13日まで。
※新旬屋店舗またはオンラインストアでも購入可(期間不明)