アウトドア系の雑誌BE-PALを愛読しているのだが、これがアウトドア情報や限定ギア販売などがされていたりとなかなかイイ。
そんなBE-PALも今号で創刊から36周年を迎えるという。
たまにめちゃくちゃ使える付録が付いてくるのだが、今回の付録は36周年に相応しい超便利グッズだった。
思わず2冊購入してしまい、あと3冊くらい買っておけばよかったなと思ったほど。
そんな今回の付録はミニ・シェラカップだ。
シェラカップのいいところは、直火ができてフライパンや鍋として使ったり、はたまた計量カップやおたまとしても使え、コーヒーなどを飲み物用のカップとしても使えてしまう。
なんだったらどこかに提げておくだけでもオシャレで見栄えもいい。
1個あるだけで色々使えて便利なシェラカップのふた回りほど小さなミニ・シェラカップ、それでも十分な性能だ。
通常サイズの方がその利便性は高いことは間違いないのだが、あえて付録だからこそいくつも揃えてしまうというお約束のやつだ。
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BE-PAL創刊36周年記念がイカス
そんなわけで思わず買ってしまった2冊のBE-PAL。
今回の特集は南の島でのアウトドア。
他にもコアなネタが満載なので今回の号は保存版としてもかなり使えそう。
話はかわるが静岡の西伊豆のアクアヴィレッジという無人島のキャンプ場にいつか行ってみたい。
さっそく36周年記念のミニ・シェラカップを拝ませてもらおうじゃないか。
これはなかなかイイ。
ステンレス製でなかなかオシャレだ。
底面の36周年の刻印もいい。
ハンドル部分もカップのリムにワイヤーを巻き込む仕様になっているので耐久度もありそう。
内部には目盛りがあるので、50ml、100ml、すり切り一杯で140mlと計量カップとしても便利。
手に持ってみると想像以上に小さく感じる。
これくらいコンパクトなら荷物の容量に制限にがある時にはいいかもしれない。
雑誌には実際にミニ・シェラカップを使ったレシピや使い方の例も公開されているのですぐに実践できるところがいい。
まとめ
通常のシェラカップよりふた回りほどコンパクトなミニ・シェラカップ。
アウトドアなどでバックパックに吊り下げて持ち歩いて、ちょっとした料理に使うには場所をとらないので便利。
重量を気にしなければスキレットがあればいいし、もっとしっかり使いたいならシェラカップを買うほうがもちろんいい。
コンパクトだけど必要十分。
一人分のクッキング、軽いつまみ、おたま、計量カップ、コーヒーカップなど使い勝手はいくらでもある。
でも一番の魅力といえば、雑誌の付録というやつには何か不思議なロマンのようなものがある。
使わなくても買ってしまうという人もいるくらいだ。
あとで買えなくて後悔するならとりあえず買っておくか的なノリでもいいだろう。
どうせ手に入れたなら実際に使ってもらいたい。
BE-PAL36周年記念のミニ・シェラカップ、使い方いろいろで便利なマルチギアだ。