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味の素 鍋キューブ濃厚白湯。これあれば白湯ラーメンが簡単に作れる!!

味の素から発売の鍋キューブシリーズ。

これがあれば簡単にお好みの鍋が作れてしまうという、革命的なアイテム。
実はアレンジ次第でいろんな使い方があるって知ってるだろうか?

『鍋キューブ濃厚白湯』を使うと簡単に濃厚な白湯ラーメンが作れてしまう。
今回はそんな『鍋キューブ濃厚白湯』で濃厚白湯ラーメンを作ってみた。



鍋キューブ濃厚白湯で濃厚鶏白湯ラーメ

さっそく用意した材料はこんな感じ。

レシピ

  • 鍋キューブ 濃厚白湯 2個
  • 細麺(乾麺) 1玉
  • 水 500ml
  • 煮卵 1個
  • サラダチキン お好み
  • 刻み葱 お好み
  • フライドオニオン お好み

作り方

手順

  1. 乾麺を水500mlで茹でる
  2. 鍋キューブを細かく砕いておく
  3. サラダチキンをカットしておく
  4. 煮卵を半分にカットしておく
  5. 茹で上がり30秒前に鍋キューブを投入して溶かす
  6. 器に盛り付けトッピングをしたら完成

鍋に水(500lm)を加え沸騰させる。
沸騰したら乾麺を投入して中火で茹でる。

今回使用した乾麺は4分半茹でのもの。
使用する麺によって調整しよう。

鍋キューブは細かく砕き、サラダチキンは鶏チューシュー風にカット、煮卵を縦半分にカットしておく。

茹で上がり30秒前になったら鍋キューブを投入しよく溶かす。

たいちょー
たいちょー
しっかり訓練を受けたものがキューブごと投入しています。絶対に真似しないでください。

器にうつし、サラダチキン、煮卵、刻み葱、フライドオニオンをトッピングしたら完成。

濃厚白湯ラーメン食べてみた

完成したのがこれ。

スープの色味が若干くすんでいるが、それっぽいちゃそれっぽい。

まずはスープからひとくち。

とろみのある口当たりで濃厚な鶏と豚の旨みにコクのある味わい。
鍋に使用するものだけあり、若干塩気が強めに感じるものの許容範囲。

キューブの量を1.5個くらいに調整するといいかもしれない。

味に深みというかもう一歩足りない感は否めない、とはいえちゃんとそれっぽい味に仕上がっている。

お次は麺を食べてみよう。

プリモチ食感で、啜り心地もいい感じだ。
スープと一緒に煮ているだけに絡み加減はしっかり。

味玉はセブンで買ったものだが、意外と求めていた味に仕上がっている。
いつもスーパーで購入しているが、こっちの方が好みの味に近いかもしれない。

黄身の半熟加減も意外に悪くない。

サラダチキンの鶏チャーシューもどきも意外と悪くない。

作るのひと手間だし、これで十分だ。

今度はフライドオニオンと合わせて麺を食べてみる。
一気にコクが増し、香ばしいアクセントも絶妙。

足りなかった野菜感や香味野菜感が若干補完された感。
フライドオニオンは必須。

最後に完飲したいところだが、塩分濃度的にそれは控えておくことにする。

最後に

味の素の鍋キューブ農耕白湯で農耕白湯ラーメン作ってみた。

麺茹でて茹で汁に鍋キューブぶっ込んで溶かしただけだけど、意外とそれっぽい味になる。
今回のは塩気が強かったので、お好みの塩気に調整するといいだろう。

具材も手軽に手に入るものしか使用していないので、誰でもすぐに再現できる。
もし興味があったら試してみては?

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たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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