ハウス食品から発売中の「ごちレピライス」シリーズのガパオソースで『ガパオライス』を作ってみた。
ごちレピライスは、ひき肉と玉ねぎをさっと炒めてルウと煮るだけで簡単にできる、プチごちそうライスメニューをコンセプトにしたブランド。
映えを意識した商品は、誰でも簡単に映える美味しいライスメニューを作れてしまう。
現在「キーマカレー」「タコライスソース」「ガパオソース」の3種類が発売されている。
今回はそんな中から「ガパオソース」でガパオライスを作ってみた。
目次(タップできる)
ごちレピライス「ガパオソース」
ス―パーの棚で映え感抜群のあまりに思わず手に取ってしまった、ハウス食品から発売のごちレピライス「ガパオソース」。
ひき肉と玉ねぎを炒めて、ルウを混ぜ合わせるだけで簡単にガパオライスが作れてしまうという。
アレンジ次第では映え感のある本格的な一品にもなるし、まったく別の料理に進化させることも可能。
フライパンで炒めるだけで作れるという手軽感だけに、いかに映え感ある仕上がりにできるかは作り手次第。
そもそもガパオライスなんて作ったことないし、食べたことも1回くらいしかないけど果たしてそんなレベルでも美味しくできるのだろうか?
さっそく作ってみようじゃないか。
ガパオライス作ってみた
用意した材料はこんな感じ。
材料
・ごちレピライス(ガパオソース) 1パック(1/2箱)
・豚ひき肉 180g
・パプリカ 赤黄 1.5個分
・玉ねぎ 中1/2個
・サラダ油 大さじ1
・水 100ml
・生卵 1個
・レタス 適量
・バジル 適量
・ナンプラー 適量
トッピングや追加の具材など基本の分量から若干アレンジしてある。
まずはフライパンに油をひき、粗めにカットした玉ねぎをしんなりするまで炒め、挽肉を加えて火が通るまで炒める。
さらに適当にカットしたパプリカを投入、火が通るまで炒める。
水を加えて沸騰したら火を止める。
とこにルウを割り入れて余熱で溶かす。
あとは中火で2分ほどかき混ぜながら炒めるだけ。
あとはお好みの盛り付けをしたら完成だ。
※目玉焼きはあらかじめ焼いておこう
うーんレタスが異常に多くて映え感キャンセルされている。
まぁ余すのももったいないし野菜不足だからこんなもんだろう。
本格的でおいしい
さて人生初のガパオライスを作ってみた。
こんなんだっけ感は否めないがなかなか旨そうではないか。
さっそく黄身を崩して絡めて食べてみよう。
濃厚でトロミのあるルウが具材をしっかり包み込む。
ピリッとした辛みにオイスターソースのコク感、挽肉の旨味にバジルの風味が良く合っていてご飯がススム。
パブリカの甘み、レタスのシャキシャキ感もよいアクセントだ。
そして黄身を絡めて食べると抜群に旨い。
ちょっとひと味足りないのでナンプラーを大さじ1/2ほど回しかけてみると、独特の香りにスパイシーな風味が増してこれまた旨い。
辛みが足りないなら、さらに一味を加えると良い。
最後に
ハウス食品のごちレピライス「ガパオソース」でガパオライス作ってみた。
そのままでもいいが、やはりアレンジした方が断然旨い。
黄身を絡めて食べると抜群に旨いので、最低限目玉焼きだけでも加えてみてほしい。
あとは映えるビジュアルにできるかどうかはあなた次第だ。