食レポ

あのマシライスがついにカップライスに!立川マシマシ全力監修ウマ汁こってりマシライス

G系ラーメン界の革命児、立川マシマシからあのヤミツキになる究極のメシ「マシライス」がカップライスになった。
日清のお湯を注ぐ系カップライスシリーズに、立川マシマシが全力監修し発売となった「ウマ汁こってりマシライス」。

ついにあの神飯が自宅で気軽に食べられる日がやってこようとは。
もともとレシピは公開されているので自宅で食べることは可能なのだが、これで好きな時にいつでも食べることが可能になった。

だがしかし、結論から言うとそのまま食べたら「コレジャナイ感」満載な一杯だった。
それもそのはず、そもそもカスタマイズ前提で作られたようなものなので、ここに各々好きなようにトッピングなどを施すことで完成となる。

今回はそんなウマ汁こってりマシライスを食べてみた。



ウマ汁こってりマシライス

これが2020年5月18日より発売となった、ウマ汁こってりマシライス。

データ

ウマ汁こってりマシライス
発売日 2020年5月18日
販売 全国コンビニ・スーパーなど
価格 263円
内容量 98g
エネルギー 402kcal
タンパク質 8.8g
脂質 10.9g
炭水化物 67.1g
食塩相当量 4.8g

立川マシマシのシンボルカラーのイエローにマスコットのブタのイラストが目印の一品だ。

パッケージに小ネタを挟んでくるこのスタイル嫌いじゃない。
立川マシマシといったらこうじゃないとな。

仕上げに絞る特製アブラ付きだ。

さっそく開封してみよう。

中にはライス、味付け肉そぼろ、ニンニク、、赤唐辛子、味付けの素の存在が確認できる。
線までお湯を入れ待つこと5分。

蓋を開けると湯気とともにニンニクと醤油の芳ばしい香りがただよう。
ここに特製アブラを絞れば完成だ。

コレジャナイ感

結構強烈な豚骨のニオイが刺激的。

しっかり混ぜ合わせたらひとくち。

豚骨醤油ラーメン系なスープで味付けしたライスといった感じだ。
ニンニクのザクザク感とともにあふれる香り、ピリッとした辛さはなかなかいい。

ただ、マシライスかどうかと聞かれたら「コレジャナイ」と答えるレベルに思っていた味と全然違っていた。
これはマシライスを知らない人が食べて「これがマシライスの味か」と思われたらヤバイな。

最後に

あの立川マシマシのマシライスがカップライスになったというので食べてみた。

これはマシライスというよりは、豚骨醤油ライスといった方がいいほどに別モノだった。
どうやらカスタマイズするの前提のようなので、是非自分なりのマシライスを作り上げてみて欲しい。

そして本当のマシライスの味を知りたければ立川マシマシに行くといいと思うよ?

【茨城古河】立川マシマシ古河125号店オープン。マシライスを堪能してみた

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たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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