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【茨城古河】立川マシマシ古河125号店オープン。マシライスを堪能してみた

独特のカスタマイズ性とマニアの心を鷲掴みにするメニュー構成にコアなファンの多い立川マシマシ。

茨城県古河市の125号沿いに2019年8月8日についに新店がオープンした。
実は栃木県足利市にも立川マシマシはあるが、どうしても栃木市から訪問するとなると1時間以上かかるエリアというのもあってなかなか訪問できなかった。

県外ではあるが栃木市からも30分ほどで訪問できるエリアに新店ができたことで、とても訪問しやすくなった。
これはチャンス到来である!

さっそく新店立川マシマシ古河125号店に行ってみた。

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立川マシマシ古河125号店

やってきたのはお盆休みの21時過ぎ。
大人の遊戯施設の駐車場、東の一角に建つのが立川マシマシ古河125号店。

建物は横長で簡易的なユニットハウス仕様。
向かって左手に入り口があり、その前に合計20名は座れそうな外待ち用のベンチがいくつか設置されている。
現在(8月17日時点)夜のみの営業ではあるが、店舗前には11名ほどの外待ちができていた。

行列は常に外待ちが10名以上だったが、30分ほどで席につくことができるので回転率は悪くない。

右手には自販機が2台、そのうち1台には大量の黒烏龍茶。

訪問時は10円つり切れになっていて購入ができなかった。
180円を常備して行くといいかもしれない。

立川マシマシ古河125号店メニュー

入口近くに写真付きのメニューと容量の目安が掲示されているので、初攻略の人は参考にするといいだろう。

入口はいって左手に券売機があるので、列に並ぶ前にまずは食券を購入しよう。
※代表待ちダメゼッタイ

ラーメンは無料トッピングでのカスタマイズが可能。

このように立川マシマシはさまざまなカスタマイズが可能だ。
メニューをまとめるとこんな感じ。

ラーメン
・ミニラーメン(150g) 750円
・小ラーメン(200g) 750円
・中ラーメン(300g) 750円
・大ラーメン(400g) 850円
・ヒーヒー麺(ミニ・小・中) 980円
・すごい冷やし中華(200g~500g) 950円

つけ麺
・中つけ麺(450g) 900円
・大つけ麺(600g) 1,000円

汁なし麺
・中汁なし麺(450g) 900円
・大汁なし麺(600g) 1,000円

ライス
・マシライス(350g~700g) 750円
・EXV(オリーブオイル仕様)マシライス(350g~700g) 850円
・デラックスマシライス(350g~700g) 850円
・焼肉重(350g~700g) 950円
・タルタルに焼肉重(350g~700g) 1,100円
・ハーフマシライス 350円
・暴君セット(350g~700g) 1,150円
・スーパーヘルシーセット(350g~700g) 1,150円
・ライス 100円

トッピング
・豚マシ 200円
・豚マシマシ 400円
・マシルー(マシライスのルー) 200円
・タルタル 150円
・にらキムチ 100円
・玉ねぎ 100円
・煮たまご 100円
・うずら 150円
・生たまご 50円
・粉チーズ 100円
・魚粉 50円
・もやしサラダ 100円
・麺マシ(150g) 100円

持ち帰り
・マシライス弁当(350g~700g) 750円
・持ち帰り豚 1,000円
・持ち帰りアブラ 500円

カスタマイズ
・グラム数〇g~〇g表記は指定
・麺を麺と豆腐のハーフ&ハーフ、全豆腐に変更可能
・マシライスを豆腐or麺に変更可能
・つけ麺(中)、中汁なし麺は減麺可能

※麺は茹で前の量(茹で後およそ2倍くらいの重量)
※一部未提供あり(2019年8月17日時点)

店内

店内は横長で奥がL字のカウンターに11席。

入口左手に券売機とセルフの給水機、右手奥にはトイレがある。

備え付けはカエシ(?)、酢、一味、胡椒、刻みニンニク、マリーシャープス。

マリーシャープス(ハバネロペッパーソース)は激辛と大辛の2種類。
豊富な調味料でカスタマイズ性抜群だ。

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マシライス食べてみた

今回チョイスしたのはマシライス。

ライスは500gをチョイス。

マシルーに黄身、紅生姜がトッピング。
追加で豚マシ、にらキムチ。

モヤシとキャベツの入ったスープがついてくる。

まずはそのままでいただく。

濃いめの醤油にほのかな甘味、コクのある背脂の旨味。
そこに鷹の爪のピリッとした辛さ、ほのかなビリビリ感を後味に感じる。

たっぷりの脂に濃いめの味付けはご飯がすすむどころのレベルではない。
500gのご飯じゃマシルーが足りないんじゃないかと思いそうだが意外とちょうどいい。

続いて黄身を絡めて食べてみる。

味がまろやかになって食べやすさが増した。
これは生たまご追加という選択肢もアリかもしれない。

そしてお次はニラキムチと一緒に。

にらキムチは辛さしっかりめで、にらの風味とシャキシャキした食感がクセになる。
この辛味がまたマシルーと抜群に合う。

続いて豚マシ。

厚めにカットされたチャーシューは噛むとホロホロ。
濃いめの醤油に生姜の風味が効いた、これもご飯がすすむやばいやつ。

そして後半は追いニンニク。

はい最高。
もし栃木市に立川マシマシできたら週一食べても飽きない自信がある。笑
追いニンニクするとそれほどに美味い。

立川マシマシ、マジでヤバイものを作ってしまったな。
最後に残った油を絡めてご飯食べるところまでが遠足。

結果的にご飯が足りないという状態になってしまった。
いやーしかしうまい。

最後に上部カウンターに食器を上げカウンターを拭いたら撤収。

最後に


※券売機の上は日常フィギュアが並ぶ。

茨城県古河市に2019年8月8日にオープンした立川マシマシ古河125号店。
栃木市からもアクセスがしやすくなったので、これから攻略が捗りそうだ。

現在(8月17日時点)は夜の部のみの営業なのもあり混み合うかもしれないが、意外と回転率は良さそうなので10名以上の行列ができているからと諦めなくても大丈夫だ。
※まぁ10名程度の行列で諦めるような人はいないと思うが

中毒性ハンパない立川マシマシ、自分好みの一杯を見つけに来てはどうだろう?

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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