餃子番長 小山支店。栃木県小山市にある館林市発の冷凍生餃子の無人直売所

栃木県小山市にある餃子番長 小山支店。
群馬県館林市発の冷凍生餃子の無人直売所。

ここ数年、よく見かけるようになった無人で24時間いつでも冷凍商品が購入できるこの仕組み。
名店の味が自宅で食べられると人気の冷凍生餃子、冷凍生餃子の無人直売所といえば某店が有名だが、そんな業界に新たに参入した餃子番長。

厳選された国産野菜たっぷりで、素材の旨味を引き立てる薄皮で包んだ特製の餃子。
焼き目パリッっと中からジュワとエキスあふれる、おいしさ番長級の餃子が自宅で手軽に味わえる。

今回はそんな餃子番長 小山支店に行ってみた。

番長餃子 小山支店

今回訪問したのは栃木県佐野市雨ケ谷、小山駅より車で11分、小山環状線沿いにある餃子番長 小山支店。

冷凍生餃子の無人直売所として群馬県館林市で2021年10月8日にオープン、現在(2024年2月時点)群馬に3店舗、埼玉1店舗、栃木1店舗を展開する。
小山支店がオープンしたのは2023年11月18日。

名物の餃子は、厳選された国産野菜をたっぷり使用し、群馬県産小麦粉「ゆめかおり」を使用した薄皮で包むことにより素材の旨味を引き立たせた特製の品。
生のまま冷凍にしてあるので、自宅で手軽に焼きたての味を味わうことができる。

餃子番長 小山支店へのアクセス

駐車場は店舗敷地内に自由に停められる。

餃子番長 小山支店の店内

簡易的なユニットハウスを設置した店舗。
店内入ると冷凍庫が2台設置されている。

右手の青い冷凍庫では須永水産監修の『ばまぐろ切り落とし』と『鮭切り身』が販売されている。

左手には『番長餃子』『しそ餃子』の2種類の餃子、さらにお土産に最適なパッケージ仕様の番長餃子も販売されている。

左手にある冷蔵庫には特製タレも販売されている。

餃子のタレが2種類と、漬け丼用のタレも販売されているのが嬉しい。

左壁沿いに支払用の料金箱が設置され、壁には持ち帰り用のビニール袋が2種類。
保冷パック(有料)や、冷凍庫内に保冷剤(2個まで無料)も用意されている。

また切り落としなどを購入すると、右壁に積み上げられた発泡スチロール箱を使用できるので非常にありがたい。

餃子番長 小山支店のメニュー

利用方法

1. 冷凍庫から欲しい商品を取り出す
2. 料金箱に現金を投入する
3. 壁に備え付けの袋に入れて持ち帰る

• 餃子はすべて1包あたり30個入り
  シンプルな料金箱なので両替などはできない
• 訪問前に1,000円札と10円・100円硬貨を使用しておこう
• 冷凍商品1包につき保冷剤2個無料
• 冷凍商品1包につきレジ袋1枚無料

番長餃子の焼き方

まず最初に以下のものを準備しておく

まずはフライパンを熱し、油を大さじ2杯ひく。
この時に油大さじ1と1/2、ごま油を大さじ1/2にすると美味しさ倍増。

凍ったままの餃子をフライパンに手早く並べる。

すぐ熱湯を全体にまんべんなくかける。
この時餃子の1/2程度まで隠れるくらいになるのがベスト。

フタをして中火で5～6分蒸し焼きにする。

水分が無くなってきたらフタを外し、水分がなくなり焦げ目がつくまで焼いたら完成。
分量や焼き時間は状況によるので調整しながら焼いてほしい。

餃子番長 小山支店行ってみた

訪問したのは2023年2月某日。
さっそく手に入れたのはこんな感じ。

番長餃子、しそ餃子、ばちまぐろ切り身。
さらに小銭がなかったので、特製タレ2個、味噌たれ2個、マグロの漬け丼のタレ1個。

食べてみた

食べてみた感想は別の記事にて掲載している。
※餃子記事は後日掲載

番長餃子

しそ餃子

ばちまぐろの切り落とし

最後に

栃木県小山市にある餃子番長小山支店に行ってみた。

ここ数年で定番となった無人の冷凍販売所。
こだわりのおいしい餃子がいつでも手軽に手に入るので色々と捗る。
特に小山市には数ヶ所の冷凍餃子を扱う無人販売があるので、選択肢が増えるのは消費者としては嬉しい限りだ。

新鮮なマグロの冷凍切り身なども販売しているので興味がある人は立ち寄ってみては？