小山市にある麺処TANAKAのチャーシュー炒飯が、これぞ元祖ラーメン屋の炒飯といったクセになる味わい。
食べた後にもう一杯欲しくなるそのヤミツキ感に思わず無謀なチャレンジをしてしまった。
そう、チャーシュー炒飯を三杯分テイクアウトするという暴挙。
その名もトリプルチャーシュー炒飯(※そのまま)。
事は急を要する。
なにせ麺処TANAKAのテイクアウトが5月10日で終了するかもしれないというからだ。
ということでさっそくやってみた。
目次(タップできる)
トリプルチャーシュー炒飯
そんなわけでタッパー持参にてテイクアウトしてきたのがこれだ。
3リットル容量のタッパの蓋を開けるとそこにはチャーシュー。
とにかくチャーシュー。
通常チャーシュー炒飯1杯につき2枚のところ、オマケ3枚の合計9枚のチャーシューだ。
その可能性も視野に入れておくべきだったか(笑)
すでにチャーシューだけでいろんな意味でお腹いっぱい。
さらにオマケの味玉2個。
![たいちょー](https://xn--n8jaw2ftasm0qqb9eb71112ae6c.com/wp-content/uploads/QEHYjgDF_400x400.jpg)
さてこのままでは食べずらいので皿に盛り付けることにしよう。
まずはチャーシューと味玉には待避いただいて・・・
まずは炒飯を皿に移す。
結構ヤバイ量に見えるが、皿自体が大きくないのできっと目の錯覚だ。
某文福飯店の大盛に比べたらまだ許容範囲だ。
あとはここにチャーシューと味玉を盛り付ければ完成。
衝撃のビジュアル
あれ?結構やばい気がしてきた。
本当のラスボスはチャーシューか?
落下しそうなので、ひとまず味玉からいただく。
プルンプルンの柔らかさに、噛むと中から卵黄が洪水のこどくあふれ出す。
味付け濃いめで美味い。
思わず2個いっき食いしてしまった。
さて、それでは炒飯を・・・これは手が付けられない。
再びチャーシュー先輩には移動願う。
まずはチャーシューの味見といこう。
ていうかデカい、そして分厚い!
炙りが入れてあるので芳ばしい香りがただよう。
表面にも脂があふれだしてる。
肉感しっかりの噛み応えのある肩ロース肉だ。
噛むほどにジューシーな肉の旨味があふれ、濃いめの味付けがなかなかの攻撃力だ。
続いて炒飯をひとくち。
美味い!!
ふっくらホロホロで、細かく刻まれたチャーシューの旨味と塩気が絶妙の合う。
ネギの芳ばしさも良いアクセントになっている。
これは食べる手が止まらない。
そしてビールが合う。
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グビグヒいきながら食べ進めること3分。
気づいたらもう半分無くなっていた。
2杯、3杯と飲みながら食べていると気づいたらもう炒飯が終盤に差し掛かろうとしていた。
まさに最強のコンボだった。
あっ!
米と金色のシュワシュワに夢中で忘れていた。
ごめんなさい3枚で限界です。
最後に
麺処TANAKAのチャーシュー炒飯3倍盛り食べてみた。
金色のシュワシュワと炒飯のあまりの相性の良さにチャーシューのことを忘れてしまった。
残念ながらもう満腹感やばいので、チャーシューさんは後日いただくことにした。
今回の攻略、炒飯3杯、味玉2個、チャーシュー3杯、金色のシュワシュワ500ml。
少食にはこれが限界だ。
お店詳細