らーめんにい村のテイクアウトシリーズのひとつ『濃厚つけめん』を食べてみた。
栃木県も徐々に自粛ムードが緩められ、県内飲食店も店内営業を再開しはじめようとしている。
とはいえ、これまで通りとはいかず、テイクアウトの販売は今後も続きそうな予感のする毎日だ。
らーめんにい村でも、テイクアウト販売がまだ続くということなので、さっそくまだ未食のテイクアウトメニュー挑戦に行ってみることにした。
目次(タップできる)
らーめんにい村の今後の予定
らーめんにい村ではどうやら限定的に店内飲食を再開の予定のようだ。
今後の予定
~5月10日
終日テイクアウト営業
5月12日~
平日 昼の部 店内飲食
夜の部 テイクアウト営業
土日祝
終日テイクアウト営業
※日曜夜の部休業
まぜそばをメインにテイクアウト可能だが、現在はバリエーションも増え数種類が入れ替わりにて登場するようだ。
ポイント
・濃厚つけめん
・カレーみそまぜそば
・冷しまぜそば
・チャーシュー丼
※濃厚つけめんorカレーみそまぜそばで入れ替わりのようだ
濃厚つけめん食べてみた
今回テイクアウトしたのは濃厚つけめん。
にい村のつけめんロスな人も安心、なんとあのヤミツキになるつけめんがテイクアウトできてしまう。
・濃厚つけめん 850円
・味玉 100円
・チャーシュー2枚 150円
ちなみに濃厚つけめんは麺量250g仕様固定。
極太メンマ、ネギ、チャーシューが別容器にて提供。
今回は味玉とチャーシュー2枚を追加。
まだまだアツアツなつけ汁から、鯖など魚介系の濃厚な香りが湯気とともにただよう。
※ちょっと容器傾けてしまった
さっそく麺をつけていただこう。
濃度MAXなドロリとしたつけ汁が表面張力で吸い付くように絡みつく。
まさに豚魚系の極み。
ひとくち啜れば、鯖など魚介の濃厚な風味が鼻腔を抜け、甘みとビター感合わさるコク旨で深みのある味が広がる。
もっちりコシのある麺は、噛むほどに甘みがあふれ、より一層旨味を増すクセになる一杯だ。
最後に
らーめんにい村のテイクアウト、『濃厚つけめん』を食べてみた。
店内飲食自粛気味のこの世の中、らーめんにい村の濃厚つけめんロスになっているファンも多いことだろう。
でも安心してほしい、あの味をテイクアウトすることができる。
できれば出来たて20分以内に食べたいところだが、それでもあの味はテイクアウトても健在だ。
ただし、日によってテイクアウトメニューが入れ替わるので、Twitterなどをチェックのうえ訪問してほしい。