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セブンのじゃがうまコロッケ(チーズ)。コンビニコロッケ史上最強のヤミツキになる美味さ

セブンイレブンで発売中の『じゃがうまコロッケ(チーズ)』が美味くてやばい。

かつて悪魔的な美味さとして人気となった「じゃがうま棒」がリニューアルし「じゃがうまコロッケ」として2020年2月より復活。
これまでのコンビニコロッケ史上で最強に美味くてヤミツキになる一品だった。

いわゆるワンハンド系のステックタイプのコロッケゆえの食べやすさ、ソースをかけなくても美味しいというお手軽感も手伝って人気がじわじわと上がっている。

さっそくその美味さを味わってみた。



じゃがうまコロッケ(チーズ)

朝メシがてら購入したのが、その噂のじゃがうまコロッケ(チーズ)。

データ

じゃがうまコロッケ(チーズ)
発売日 2020年2月
販売 埼玉一部、北関東、東海、近畿、中国、四国
価格 108円(税込116円)
エネルギー 197kcal
タンパク質 4.5g
脂質 12.7g
炭水化物 16.7g
食塩相当量 1.0g

コロッケといえば、俵型や小判型が定番だが、いわゆるオシャレ系コロッケ店で見るようなワンハンド系ステックタイプのコロッケだ。

中はすり潰したジャガイモにカットジャガイモ、チェダーチーズが入っているのが特徴。

サクサクの衣に、中はしっとりホクホク。
カットしたジャガイモが入っているので、ジャガイモの食感と風味が際立っている。

チェダーチーズのコク旨感に塩気、ブラックペッパーの風味がしっかり効いているのでソース無しでこのままでかなり美味い。
いや激ウマだ。

コンビニでこのレベルコロッケが手軽に買えるとかやばすぎる。

好みの違いはあるかもしれないが、ソースをかけて食べてみると、せっかくの風味がソース一色になってしまい普通のコロッケ風な味になってしまったので圧倒的にそのままの方が美味しいと感じた。
ということでソース不要論を訴えたい。



じゃがうまコロッケ(チーズ)祭り開催してみた

昼飯はじゃがうまコロッケ(チーズ)祭りだ。

本日のメインはじゃがうまコロッケ(チーズ)13本。

なんという贅沢感。
13本でトータル2,561kcalという背徳感の塊だ。

ちなみに朝方にセブンイレブンを3件ハシゴして買い占めたもの。

たいちょー
たいちょー
マスクじゃないから買い占めセーフ?w

さっそくオンザライスからにいただきます。

うーん美味いけど、衣の食感に変なキシキシ感が出てしまっている。
冷たいまま食べたのは失敗だったか。

食感にもパサツキ感が出てしまった。
とはいえご飯との相性は抜群で、そのままでも全然おかずとしていける。

でもやはり、ご飯のおかずにするならば、ソースは必須?
ソースをかけて食べてみた。

ソースのスパイス感といった風味が際立ち、本来のじゃがいもやチーズの風味が弱まってしまった。
やはりソース無しの方が断然美味い。

最後に

セブンイレブンが新発売の『じゃがうまコロッケ(チーズ)を食べてみた。

これまでコンビニのコロッケは色々食べてきたが、食べやすさも抜群で、その味もヤミツキになる美味さだった。

チェダーチーズの風味や塩気、じゃがいもの風味や食感を感じられるのもいい。
そしてこのブラックペッパー、これがあることで味にまとまり感が生まれ、そのままでも美味しいという味に一役買っている。

ただ、揚げたては衣サクサクで美味しいが、一度冷めてしまうと衣の食感にクセが出てしまうので、冷えてしまった場合は食べる前に揚げなおすなどひと手間が必要だろう。

購入のさいには是非とも温かいうちに食べてみて欲しい。
きっとその味ヤミツキになること間違いなし。
※個人差あり

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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