立川マシマシの毎年正月の恒例といえば、『麺が餅』に変更できるヤツ。
麺やライスを餅に変更し、立川マシマシ流の雑煮が味わえると人気のカスタマイズだ。
この時期にしか食べられない限定カスタマイズ。
G系ラーメンやマシライスを餅に変更したら一体どんな味になるのだろう?
非常に興味がそそられたので、初挑戦に行ってみた。
目次(タップできる)
中ラーメン【麺が餅】食べてみた
さっそくやってきたのは立川マシマシ古河125号店。
1月4日20時に訪問すると、案の定店舗前には16名ほとの行列ができていた。
外待ち席に用意されたストーブが部分的に配置されているが、さすがにこの時間ともなると厳しい。
そんな試練を絶えること1時間、ついに念願の麺が餅にチャレンジする時がやってきた。
ダメ元でハーフマシライスが餅に変更可能か聞いてみるが、残念ながら対象外とのことでラーメンの麺を餅に変更。
これが今回チョイスした中ラーメンの麺が餅。
中ラーメン(300g) 800円
無料トッピングはアブラマシをチョイス。
標準でもこの野菜量である。
そして側面にちょっと顔をのぞかせる餅。
この下に餅が300g入っていると思うとワクワクする。
まずはスープで喉を潤す。
濃いめの醤油ダレにコクあるアブラの旨味がヤバイ。
このスープが絡んだ餅は一体どんな味なのだろう?
さっそくG系雑煮を味わってみよう。
って餅ちっさ、ていうか麺。

どうやら小さい餅が2個入っているだけであとは普通に麺のようだ。
割合的には1/4が餅といった感じ。
てっきりG系雑煮が食べられるのかと思っていたが、オマケトッピング的な程度のカスタマイズだったらしい。
なんか残念だけど、ちっょとだけ雑煮気分は味わえた。
もしかしたら店舗によって仕様が違うのかもしれない
ハーフマシライス
残念ながらハーフマシライスは餅変更できなかったので、そのままでいただく。
ハーフマシライス 350円
ご飯茶碗に盛られたマシライスの中央にはウズラが乗せられている。
ハーフって想像以上にコンパクトでこれなら秒だな(笑)
最初からフルスロットルでニンニクと一味マシマシでいただく。
やっぱマシライス最強。
ハーフなんてチキンなことしないで普通サイズ注文しても良かったかもしれないな。
あーうまし!!
最後に
立川マシマシの正月恒例の【麺が餅】カスタマイズをしてみた。
残念ながらお店によって餅の量が違うようで、麺をすべて餅にすることはできなかった。
これは足利総本店あたりにリベンジに行かなくては。
そんな立川マシマシの麺が餅カスタマイズは1月11日(店舗による?)まで。
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立川マシマシ 古河125号店
住所 茨城県古河市西牛谷276
TEL 不明
営業時間 11:00~15:00/17:00~20:00
定休日 水曜
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