麺堂イズムの人気のつけ麺シリーズに夏から相次いで登場した塩味。
その中でも6月13日から登場したのが、イズムのつけ麺の塩味。
抜群に美味しいイズムのつけ麺だけにこれは期待大。
実はタイミングが合わずにいまだに未食だったのだか、今回やっと食べに行く機会があったので攻略してみることにした。
イズムのつけ麺の塩、果たしてどんな味なのだろうか。
スポンサーリンク
目次(タップできる)
メニューも充実
久しぶりに訪問する麺堂イズムは、つけ麺の塩やご飯モノの新メニューも登場し、現在のメニューはこんな感じ。
油そばも気になるし、イズムの鶏そばも気になる。
8月25日から登場した濃厚鶏つけ麺の塩味も気になる。
だが今回はもうメニューはこれと決めて来ている。
イズムのつけ麺(塩)
今回注文したのはイズムのつけ麺の塩(900円)。
もちろんつけスープが塩味になったやつ。
濃厚な鶏白湯と白ハマグリ(ホンビノス貝)の旨味の効いたスープだ。
麺の上にトッピングされているのは、白ハマグリ、鶏と豚のチャーシュー、ミツバ、味変のレモン。
それではいただきます。
独特のモチモチ加減のコシのある太麺は、小麦の旨味と甘味を感じる美味さ。
そこに濃厚な鶏白湯と白ハマグリの旨味がしっかり絡み合う。
濃いめの塩気が太麺と一体化することで程よい塩気になる。
ただただ美味い、その一言につきる。
鶏チャーシューはしっとりして心地よい歯ごたえ。
噛むほどに旨味があふれ出す。
ただ、つけスープに浸すと塩気が強くなってしまうので、スープにつけずにそのままダイレクトがおすすめだ。
※好みによる
豚レアチャーシューは旨味が強く、そのまま食べてもクセもなくて美味い。
つけスープに浸してちょっと熱を通して食べるのもいいが、まずはそのまま食べてみてほしい。
そして後半は麺にレモンを搾って味変だ。
爽やかな酸味がいい感じだ。
つけスープの旨味がより際立って来る。
イズムの気まぐれ炊き込みご飯
そしてある時だけのイズムの気まぐれ炊き込みご飯(200円)。
醤油の芳ばしさに、貝の出汁が効いていて美味い。
どんぶり一杯食えと言われたら余裕で食える自信がある。笑
これを半分くらい食べたら、余ったつけスープに投入。
出汁を十分に吸った米に、さらにスープの旨味がブーストされて激ウマ。
塩気はそこそこ効いているので、気になる人は半ライスでいくといいだろう。
スープを残し気味に食べたら、最後はスープ割りで完食。
最後に
やはり麺堂イズムのつけ麺は間違いない美味さだ。
まずはノーマル、続いてレモンで味変、スープにご飯を投入し、〆にスープ割り。
個人的にはもうこの流れはデフォといってもいいくらいだ。
麺堂イズムに行ったらつけ麺をおすすめしたい。
もしまだの人は一度試してみてはどうだろうか?
麺堂イズム
住所 栃木県小山市天神町2-3-5 丸源ハイツ101
TEL 0285-39-7051
営業時間 月火金 11:30~14:00/18:00~21:30
水 11:30~14:30
土日 11:30~14:30/18:00~21:30
定休日 木曜