最近とにかく新商品を立て続けにぶっこんでくるペヤングやきそば。
今回はあみ印食品工業より発売60年周年を迎えたロングセラー商品である即席炒飯の素の味を再現したコラボ商品が誕生した。
その名もペヤング炒飯風やきそば。
これが想像以上にコレジャナイ感のあるやきそばだった。
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ペヤング炒飯風やきそば
今回も直球気味なパッケージは一目でチャーハンとわかる。
なんかそれっぽく盛り付けたやきそばは一瞬チャーハンと見間違えるほど。
開封すると、かやくとソースが同梱されている。
まずは麺のかやくを投入。
具材は豚肉、ネギ、たまご。
そこはグリンピースとナルトも入れないとダメでしょ、というどうでもいいツッコミはさておいて、お湯を投入し待つこと3分。
しっかり湯切りをしたらソースを投入し、しっかり混ぜ合わせたら準備完了だ。
さてどこまでチャーハン感があるのか?
ゴマ油の風味とわずかに感じるチャーハンのような香り。
うむっ嫌な予感しかしない。笑
それではひとくち。
ゴマ油の風味にコショウなどのスパイス感、そして主張強めな醤油の風味。
とりあえず炒飯風ですらないな。
あまりに連発しすぎて開発陣マヒしてきてるんじゃない的なレベルに、今までの積み上げてきた新商品登場時のワクワク感をぶち壊してきている。
今年はとにかくどんどん新商品を出していけ的な指令でも出ているのだろうか?
チャーハンではなくペヤング醤油やきそばと思って食べればイケると思う。
そんな味。
ペヤング炒飯風やきそば
オススメ度★★☆☆☆
価格 175円(税別)
販売 全国
発売日 2018年4月2日
内容量 111g
エネルギ― 523kcal
タンパク質 10.7g
脂質 27.3g
炭水化物 58.6g
ナトリウム 1.7g
食塩相当量 4.3g