ビッグカツを使ったカツ煮が旨すぎてやばい。
富士そばのかつ丼タレを使えば簡単だし、ビッグカツだけにコスパも最強。
これで旨いというんだから困ったものだ。
今回はそんな富士そばのカツ丼タレでビッグカツ煮を作ってみた。
富士そばカツ丼タレでつくるビッグカツ煮
用意した材料はこれだけ。
詳細
富士そばのカツ丼タレ
- 砂糖 8g(大さじ1/2ほど)
- 顆粒だし 3g(小さじ1/2)
- 醤油 20ml
- 水 60ml
しっかり煮込むので味が濃くなるのもあるが、それ単体で食べるので甘さがクドならないように砂糖は控えめにしてある。
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【公式レシピ】富士そばのカツ丼タレ。カツ丼特化の簡単旨いタレがあればカツ丼が捗る
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作り方
手順
- ビッグカツを4等分にカット、ミツバは4cm幅にカット、卵は軽く混ぜ合わせておく
- フライパンなどにタレを投入しビッグカツを並べ、卵を2/3だけ回し入れる
- フタをして中火で3分煮込む
- 残りの卵を加えて、ミツバの茎の部分だけ加えてさらに2分煮込む
- 皿に盛り付けてミツバを添えたら完成
ビッグカツを4等分にカット、ミツバは4cm幅にカットしておく。
卵は軽く混ぜ合わせておく。
フライパンに砂糖(8g)、顆粒だし(3g)、醤油(20ml)、水(60ml)を加えてひと煮立ち混ぜ合わせる。
ビッグカツを並べ、満遍なく卵(2/3)を回しかけたら、フタをして中火で3分煮込む。
残りの卵を加え、ミツバの茎の部分だけを加えてフタをして2分煮込む。
30秒くらい前になったら残りのミツバも加える。
器に盛り付けたら完成。
ビッグカツ煮はご飯のおかずやお酒のつまみにも
完成したのがこれだ。
ミツバの爽やかな香り、タレの芳醇な香りが広がる。
さっそく食べてみよう。
タレをしっかり吸収した具材達、玉ねぎというクッションがないのでダイレクトに味がしみている。
濃厚で甘辛なタレを吸ったビッグカツは、衣はトロリと中はほんのり噛みごたえがある。
それを包み込む卵の旨味も絶妙だ。
ちょっと味が濃いので若干の調整が必要かもしれないが、ご飯のおかずとして食べるならこれくらいがベストかもしれない。
最後に
富士そばのカツ丼タレでビッグカツを煮込んだ『ビッグカツ煮』を作ってみた。
ビッグカツの薄さを除けば、普通に美味しくてカツ煮を食べているかのよう。
本物の揚げ物よりもヘルシーだし、これは完全にアリだな。
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