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【駄菓子】子供に大人気のビンラムネを過ぎ去りし日々を思い出しながらスーハーしてみた

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ビンラムネを知っているだろうか?
ビンラムネと言ったらビー玉でフタのされた瓶のラムネを想像するだろう。

だがしかし、ここで紹介するのはその瓶ラムネではない。
昔から子供に愛され続けているビンラムネだ。

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目次(タップできる)

ビンラムネとは

ビンラムネとは、昭和30年代に千葉県にある今は廃業してしまっているとあるメーカーが作り出した駄菓子。
当時からパッケージデザインは耳の長いうさぎ、ラムネビンのような形のモナカの中にはラムネが入っているというもの。

そのラムネに付属のストローを挿して少しずつラムネを味わうというお菓子だ。
もちろん最後にはモナカも食べられる。

そのビンラムネの歴史を引き継いだのが、現在ビンラムネを販売している岡田商店。
引き継いださいにパッケージは変わってしまったが、リニューアルされたデザインにはかわいいうさぎが描かれ、とても親しみやすくなった。

ビンラムネについてはアニメ版の「だがしかし」5語、原作16かし(話)でも取り上げているので観てみると面白いかもしれない。

 

 

食べてみた

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パッケージのうさぎのようにビンラムネの底にストローをさしていっきにスーハー。
豪快にむせたw

そう、中はたっぶりの白い粉状のラムネ(合法)が入っているので、勢いよくするとむせる。
なので、少しずつゆっくり吸うのが正しい食べ方だ。

もちろん上級者になればそのまま食べてもいい(推奨はしないが)

ラムネのすーっとしてクドさのない甘味が口いっぱいに広がる。
これは大人になった今でも美味しくてクセになりそうだ(合法w)。

かずちゃんちにいつの間にか新入荷していたので、近くの人は過ぎ去りし少年時代をかみしめながら食べてみてはどうだろうか?

 

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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