栃木県栃木市になかざわ製麺公認店「駅のきそば」が2023年4月28日よりグランドオープン。
栃木駅にかつてあった「きそば」の閉店から8年と1ヶ月、ついに栃木市に「きそば」が復活した。
なかざわ製麺公認店として実店舗が復活するのは足利・宇都宮・小山に続き4店舗目となる。
今回はそんな「駅のきそば」に行ってみた。
2023/4/28(金)〜2023/5/5(金)まできそば注文につき天ぷらトッピング無料
目次(タップできる)
駅のきそば
今回訪問したのは栃木県栃木市大宮町、栃木バイパス沿いのライブガーデン栃木本店内にある「駅のきそば」。
なかざわ製麺公認店として、足利市・宇都宮市・小山市に続いて4店舗目となるお店。
栃木市では2015年3月31日に栃木駅構内にあったきそばが閉店して以来の復活。
店舗を運営するのは株式会社ライブガーデン。
同社の運営するライブガーデン栃木本店内のフードコートにて2023年4月27日のプレオープンを経て、4月28日よりグランドオープン。
お食事処さくら亭とともに運営。
アクセス
アクセス詳細
住所 栃木県栃木市大宮町2177-7 ライブガーデン栃木本店内
車 東北道「栃木インター」より5.0km(11分)
電車 東武宇都宮線「野州平川駅駅より900m
駐車場 あり(共有)
駐車場は共有のため、施設利用者が多い時間帯は駐車場が空いていない場合もあり。
店内
フードコートエリアがあるのは、建物正面から見て右角。
外からの入り口は南と東の2箇所。
店舗入り口には、お食事処さくら亭の看板ともに駅のきそば看板も掲げられている。
店内入ると左手に全店舗共有のタッチスクリーンの券売機が設置されている。
詳細
・10,000円紙幣まで対応
・支払いは現金のみ
店内右奥に厨房と受付と注文手渡しカウンター。
その左側にはセルフの返却口。
右側にはセルフの水なども設置されている。
左手ホールには対面式の仕切りのあるカウンター席が合計12席。
右手手前の角には立ち食いカウンター席もある。
駅ホームで食べてる感を彷彿させる。
席には七味唐辛子が備え付けられている。
残念ながら柚子七味はないようだ。
駅のきそばのメニュー
駅のきそばのメニューはこんな感じ。
※2023年4月27日時点
メニュー
そば・うどん
・かけ(そば・うどん) 450円
・天ぷら(そば・うどん) 600円
・岩下の新生姜(そば・うどん) 550円
・天ぷら・岩下の新生姜(そば・うどん) 700円
・舞茸天(そば・うどん) 650円
・はちまん揚げ餃子(そば・うどん) 650円
・いかゲソ天(そば・うどん) 650円
・ちくわ天(そば・うどん) 650円
・月見(そば・うどん) 550円
セットメニュー
・ミニカレーセット +300円
・ミニ牛カルビ丼セット +300円
・ミニネギトロ丼セット +350円
トッピング
・天ぷら(かきあげ) 150円
・舞茸天 200円
・いかゲソ天 200円
・ちくわ天 200円
・はちまん揚げ餃子 200円
・玉子 100円
・岩下の新生姜 100円
・替玉 200円
利用方法
- 券売機で食券を購入
- カウンターで食券を渡して番号札を受け取る
- 番号を呼ばれた番号札と交換
- 食後は返却口へ食器を戻して帰る
他にもさくら亭の定食系メニューなども利用可。
駅のきそば行ってみた
訪問したのはプレオープンの2023年4月27日の18時あたり。
試食会への参加。
今回チョイスしたのは、お店でおすすめされた『天ぷら・岩下の新生姜そば』。
トッピングはかき揚げ、岩下の新生姜、刻みネギ、ワカメ。
まずはつゆをひとくち。
出汁感とカエシの香ばしい味わいが口腔内にしみわたる。
さっそく七味唐辛子をかけいただこう。
ズルズルッと勢いよく啜れば、芳ばしい香りが鼻腔をぬける。
程よいコシ感とつゆを吸った蕎麦が抜群の一体感をかもしだす。
かき揚げは吸水率高めで、提供段階ですでにトロッとしている。
トロトロ派には嬉しい。
岩下の新生姜の酸味とピリッとした辛味のアクセントがつゆとの相性抜群。
最後の一滴までつゆを飲み干しごちそうさま。
最後に
栃木県栃木市にオープンした駅のきそばに行ってみた。
8年ぶりの栃木市への復活。
なかざわ製麺公認店なので、間違いないこの安定の旨さ。
しかもなかざわ製麺から車で数分という至近距離。
いつでも気軽に食べに来られるとか最高か。
お店詳細
駅のきそば
住所 栃木県栃木市大宮町2177-7 ライブガーデン栃木本店内
TEL 不明
営業時間 11:00~15:00/16:00〜18:30
定休日 なし(施設に準じる)
支払い 現金のみ
駐車場 あり(共有)