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蒙古タンメン中本『チーズの直撃』。ヤミツキになるチーズ感と〆アレンジが鬼旨い

セブンイレブン限定の日清から発売中の蒙古タンメン中本『チーズの一撃』が進化して2021年11月15日より新発売した。
その名は蒙古タンメン中本チーズの直撃。

創業より50年(蒙古タンメン中本オープンから21年)を迎えた蒙古タンメン中本、2021年は新たな商品が続々登場。
今回は期待大の大本命の一品が登場したわけだ。

果たしてチーズの直撃とはどんな味に進化したのか?
さっそく食べてみよう。



蒙古タンメン中本 チーズの直撃

今回食べるのは、セブンイレブンにて2021年11月15日に日清から発売した『蒙古タンメン中本 チーズの直撃』。

データ

蒙古タンメン中本 チーズの直撃
発売日 2021年11月15日
販売 全国セブンイレブン(一部店舗をのぞく)
価格 224円
内容量 118g
熱量 533kcal(めんかやく436kcal/スープ97kcal)
タンパク質 12.8g
脂質 22.6g
炭水化物 71.6g
食塩相当量 6.9g

蒙古タンメン中本でおなじみの白根誠社長自ら監修した、お店のチーズトッピングを再現した一品だ。
チーズの一撃が発売開始したのが2017年10月23日、あれからおよそ4年の歳月を経てのリニューアル。

その力の入れようがうかがえる。

フタには味の中核を担う「辛チーズ風味オイル」が張り付けられている。
これまでは辛味オイルだったが、チーズの風味をきかせた特製オイルに進化したようだ。

すでにチーズの香りが漂う

さっそく開封してみよう。

開封した瞬間にチーズの芳醇な香りが広がる。

中には定番の豆腐、さらにチーズが固形と粉末状のものがたっぷり。
他にはキャベツや味付豚肉、キクラゲなどが見える。

お湯を入れ待つこと5分。
表面を覆いつくさんばかりのチーズ感。

こういうのを期待していた。
さらに辛チーズ風味オイルを投入。

湯気と共に濃厚なチーズの香りが広がる。
それではひとくち。

チーズのコクとまろやかな風味が味噌ベースのスープに絶妙にマッチしている。
辛さは程よく(※耐性アリ)、辛さの先にチーズの甘みが広がりクセになる味わいだ。

チーズの風味が完飲を誘う。

これはまさにチーズの直撃。



〆にひと手間で激ウマ中本チーズリゾット

さて蒙古タンメン中本のカップ麺といえば〆にご飯投入はお約束。
でもそれではありきたりすぎて面白くない。

今回はひと手間かけて本格的に旨い「蒙古タンメン中本チーズリゾット」を作ってみた。

用意するのは「生卵1個」「ご飯一膳分」「チーズ」だけ。

作り方

  1. 鍋に残ったスープ、ご飯を入れてひと煮立ち
  2. チーズを加えて溶かしたら、溶いた卵を回し入れフタをして40票
  3. 最後にパセリをふりかけて完成

まずは残ったスープを鍋に移し、そこにご飯一膳を加えてひと煮立ち。
※好みの固さに調整

さらにチーズを加えて軽く溶かす。

すかさず溶いた卵を回しかけ、フタをして待つこと40秒。

実食

器に移してパセリをかければ中本チーズリゾットの完成だ。

濃厚なチーズ感に玉子のコクまろ感がたまらない。

これ目当てにチーズの直撃買ってもいいくらいだ。

味変にタバスコや黒胡椒を振りかけても旨い。

タバスコの酸味とピリッとした辛みがチーズの風味と抜群に合う。

最後に

セブンイレブン限定発売の『蒙古タンメン中本 チーズの直撃』食べてみた。

これまでの『チーズの一撃』の物足りなさを完全克服。
ヤミツキになる旨辛な一品に仕上がっている。

そして〆にちょっとひと手間加えると一度に2度おいしい。
是非色々とアレンジにも挑戦してみてほしい。

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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