【栃木市】氷屋 武平作。栃木本店・小山店ときのテラスが夏限定の映える系かき氷のお店に

この夏、武平作がかき氷屋に!!

栃木市の武平作栃木本店、小山市の小山店ときのテラスにある和カフェが、2021年7月より夏季限定「氷屋 武平作」をスタートさせた。
今流行りの映える系かき氷や巨大かき氷などをイートイン限定にて販売する。

これまでの夏季限定かき氷とは違う、本気のかき氷。
さっそく味わいに行ってみた。

氷屋 武平作

栃木県に複数店舗を展開する、武平作のひざつき製菓。
栃木市の本店、小山市の小山店ときのテラスにはイートインが可能な和カフェが併設されている。

和菓子が味わえるカフェだけに、これまでの夏もかき氷の提供がされていた。
だが、今年はひと味違う。

映える系かき氷や巨大かき氷を新たに加え、装いも新たに「氷屋 武平作」としてこの夏登場だ。

今回やってきたのは栃木市にある栃木本店。

店内

店内ではこの季節ならではの氷菓が多数ラインナップされている。

そんな店内の一角にあるのが武平茶屋。

今年は「氷屋 武平作」の暖簾もついて、本気度がうかがえる。

店内にテーブル席は4卓のみだが、テラス席も用意されているので安心してほしい。

氷屋 武平作のメニュー

氷屋 武平作のメニューはこんな感じ。

夏季限定のかき氷は新たな2種類を追加した6種のかき氷が数量限定発売される。

デコレーションマンゴークリーム食べてみた

やってきたのは四連休の初日、7月22日の12時半頃。
先客は5組ほど、昼食の時間帯なだけに空いているようだ。
その後、昼食後のスイーツがてらか、かき氷を求めてお客が次々やってきていた。

レジで注文と精算を済ませると、番号札をもって席へ。
待つこと10分ほど。

これが今回チョイスした、数量限定『デコレーションマンゴークリーム』だ。

マンゴーエスプーマとアップルマンゴーの大粒な果肉をトッピングした、5号サイズのデコレーションケーキを模したかき氷。

天面にはたっぷりエスプーマホイップクリームにマンゴーソース。
そこにアップルマンゴーとメロンの大ぶり果肉にミントの葉が添えられる。

2層になったかき氷には中央にもアップルマンゴーにエスプーマホイップクリームとたっぶりのマンゴーソース。

さっそく食べてみよう。

ミルク感しっかりのコクあるクリームに、マンゴーソースの濃厚な風味と甘味が合わさるマンゴーエスプーマ(※クリーム自体はマンゴー味ではない)はふんわりとした口当たり。
マンゴーの大ぶりな果肉が贅沢にトッピングされ、程よい酸味に甘くてなめらかな食感がたまらない。

かき氷は型に入れているのでふんわり感というよりは、ザクザク感の方が強い。
氷が濃縮されているので、キンキンに冷えてやがるぜ。

中央にサンドされたマンゴーはシャーベット状でシャクシャクした食感だ。

ひとりで食べるにはちょっと多い感があるので、家族や恋人とシェアして食べるといいかもしれない。

最後に

武平作で2021年7月から始動した「氷屋 武平作」。
この夏、栃木本店と小山店ときのテラスで武平作本気のかき氷が味わえる。

映える系かき氷が2品追加されたので、気になる人は是非一度味わいに行ってみよう。