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【栃木小山】一品香城東店。ラーメンと餃子と店主のマル秘


小山市で王道系のラーメン食べるならどこがいい?
そんな問いに自信を持って答えたい「一品香城東店」の名を。

そんな一品香城東店といえば、王道にして至高の『チャーシューメン』、具沢山で大きな餃子はマスト。
さらにライスを加えてセルフチャーシュー丼という選択肢も忘れてはいけない。

今回無性に餃子が食べたくなり、一品香城東店に行ってみた。
それがまさか、店主のあんなマル秘を拝むことができるなんて!?



チャーシューメン肉増し+半ラーメン+餃子

何度もお店自体には来ていた気がするが、気づけば1年ぶりの店内飲食。

やってきたのは金曜19時前、外待ち8名ほど後客7名くらいだっただろうか?
相変わらずの人気である。
某J氏のアナウンスを無限ループで聴きつつ外待ちも一興。

今回チョイスしたのは当然『チャーシューメン肉増し』。

さらに半ライスと餃子も追加。
相変わらず溢れんばかりのチャーシューは圧巻だ。

いつにも増して破壊力があるように見えるのは気のせいだろうか。

さっそくチャーシューを貪るように食いたいところだが、はやる気持ちを抑えつつ、まずはスープを一口。

身体に染み渡るようなこの瞬間が一番旨い。
コク深くキレのある醤油の風味、そこに合わさるのはスープに溶け出したチャーシューの香ばしさと脂分。

それらが渾然一体となる味は完飲を誘う。

さてそれではチャーシューをいただこう。

肩ロースのこの絶妙の香ばしさと肉を食っている感ある噛み応えとあふれる旨味。
一転してバラは脂身のジューシーさと柔らかさが特徴的だ。

そしてやはり麺。

通称ピンコ系ならではの太麺。
弾力があり食べ応えも十分、スープと絡むと抜群に旨い。
「我こそはピンコ麺である」と言わんばかりの主張の強さも健在。

何度食べても飽きない至高の一品だ。

そしてライスにチャーシューとネギを乗せ、そこにサービスのセルチャー丼用タレをかけていただく。

甘辛なタレが絶妙でこれがまた旨い。
香ばしさが引き立ちご飯がススム。

お腹に余裕があったら試してみて欲しい。



餃子

一品香城東店の名物といえば餃子も忘れちゃならない。

この巨大なジャンボ餃子に中は野菜が具沢山で食べ応え満点。

お好みで赤粉(いわゆる砂)を加えて食べても旨い。

店主のマル秘丼

そして今回、店主のマル秘でも好評だった『エビマヨ』をかけた『エビマヨチャーシュー(仮)』をサービスしていただいた。

たいちょー
たいちょー
あざっす!!

そのまま食べたいところだが、これはもうあれ一択でしょ。
ということで仮称『店主のマル秘丼』の完成。

絶対旨いオーラを放つこの一杯。
さっそく一口食べてみよう。

しっかりタレが染みた端肉だからこそのこの塩気、そこに合わさるエビマヨの濃厚なコク旨感が絶妙にマッチする。
柔らかな端肉が口の中でホロホロとほぐれ、さらにエビマヨとの一体感を増す。

そこにセルチャー丼のタレが絡まった甘辛なご飯をかっこむとめちゃくちゃ美味い。
某Nカタツ氏なら3回は気絶するだろう。

ずてに満腹で第一拘束具を開放しているのにバクバクといってしまった。

最後に

ひさしぶりに一品香城東店で店内飲食してみた。

やはりお店で食べるラーメンに餃子は格別だ。
絶品チャーシューにグビグビいきたくなるスープ、そして麺の存在感。
餃子も大ぶりで食べ応え満点。

そして今回オマケのエビマヨチャーシューを食べてみたが、これが異次元レベルに旨かった。

いつ食べても飽きないこの旨さ、また折を見て食べに来よう。

お店詳細

一品香 城東店
住所 栃木県小山市城東1-9-29
TEL 0285-24-1988
営業時間 11:30~14:30(LO)/17:00~20:30(LO)
     時短営業中 ~14:00/~19:00(20:00閉店)
定休日 火曜日

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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