スタバの地元愛溢れる一杯『JIMOTOフラペチーノ』。栃木県限定は雷様をイメージした『栃木 らいさま パチパチ チョコレート フラペチーノ』

スターバックスより47都道府県別の地域の特色を生かした限定『JIMOTOフラペチーノ』が、2021年6月30日より8月3日まで(無くなり次第修理用)各県限定で発売開始となった。

栃木県は雷が多い県ということから、雷様(らいさま)をイメージした『栃木 らいさま パチパチ チョコレート フラペチーノ』が発売。
雷雲を彷彿させるチョコレートフラペチーノにパチパチ弾けるキャンディーが特徴の一品だ。

まさか『しもつかれフラペチーノ』が来るんじゃ?と期待していたのである意味残念ではあるが、さっそく『栃木 らいさま パチパチ チョコレート フラペチーノ』味わいに行ってみた。

スターバックス25周年記念『47 JIMOTOフラペチーノ』

スターバックスコーヒーがシアトルで創業してから50年、日本進出を果たしてから25周年を迎えた。
それを記念し2021年6月30日より『47 JIMOTO フラペチーノ』が発売開始となった。

47都道府県別の各地域の特色を生かした限定『JIMOTOフラペチーノ』は、それぞれの地域のバリスタがJIMOTOへの想いを込めて考案した渾身の一品。
北海道はトウモロコシ、秋田は方言「あまじょっぺ」を彷彿させる一杯、京都は抹茶など、それぞれの地域を彷彿させる。

今回の限定メニューは「繋げる」ことをテーマとしており、こんなご時世だからこそ想いを込めて作られた一品ばかりだ。

栃木 らいさま パチパチ チョコレート フラペチーノ

栃木県は夏の風物詩と言っても過言ではないほど雷が多い県として有名だ。
そんな雷様(栃木の方言では「らいさま」と呼ぶ)を彷彿させる一杯が考案された。

それが『栃木 らいさま パチパチ チョコレート フラペチーノ』。

栃木だけに安直に「いちご」と来なかったあたり評価できる。
でもそこはやはり『しもつかれフラペチーノ』とかいって欲しかったが、さすがにそこまでの冒険心は無かったらしい。

こうして誕生したのが「らいさま」を彷彿させる栃木限定JIMOTOフラペチーノ『栃木 らいさま パチパチ チョコレート フラペチーノ』。

スターバックス栃木倭町店に行ってみた

JIMOTOフラペチーノを手にするべくやってきたのは、蔵の街栃木にある「スターバックス栃木倭町店」。

もしかするとJIMOTO愛溢れる人達が限定の一杯を求めて朝から行列を作ってるのでは?と思って7時前に来てみたが、さすがに先客はゼロ。

しばし、蔵の街ナイズされたスタバを眺めてオープンを待つ。

これが雷鳴轟く栃木 らいさま パチパチ チョコレート フラペチーノだ!

これが栃木県限定のJIMOTOフラペチーノ『栃木 らいさま パチパチ チョコレート フラペチーノ』だ。

ダークモカパウダーとシロップ、氷を合わせたベースはまるで雷雲のよう。
さらにカップの中とトッピングにホイップクリームを合わせて夏の入道雲らしさを演出、そこにマンゴーパッションソースを合わせることで暗雲で光る雷光をイメージしている。

さらに特徴的なのがチョコ風味のパチパチはじけるキャンディーだ。

さっそく飲んでみよう。

ダークモカのほんのりビターな風味にチョコの甘みさらにマンゴーのフルーツ感がコクのある風味に仕上がっている。
ふんわりしたクリームも心地よい。

キャンディーを噛むと口の中で「パチパチ」と雷鳴が轟く驚きの飲みごたえ。
なかかな面白い演出だ。

まさにこれは「らいさま」、夏の入道雲をそのまま食べているような面白い一品だ。

蔵の街のスタバ限定か?可愛いイラスト付きだ。
※必ず描いてもらえるわけではないと思う

最後に

スターバックス日本進出25周年を記念して登場した『47 JIMOTOフラペチーノ』。

各県のバリスタが考えた郷土愛溢れる一品ばかり。

いよいよ本日(6/30)から『#47JIMOTOフラペチーノ®』がスタ―ト🗾✨💚
各都道府県のバリスタが、地元のお客様を想い考案した47通りのフラペチーノ®です。みなさんがお住まいのJIMOTOで、それぞれの一杯をお楽しみください😊
詳しくはこちらhttps://t.co/G7xwO1vDrE pic.twitter.com/PWzryUlWSh

— スターバックス コーヒー (@Starbucks_J) June 30, 2021

是非地元スタバで限定の一杯を味わってみてほしい。