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『茨城メロンいがっぺクリーミーフラペチーノ』。スタバ47JIMOTOフラペチーノ茨城限定

スターバックスより25周年を記念して販売されている『47JIMOTOフラペチーノ』。
全国で話題沸騰中の人気商品だ。

発売前の事前ランキングで2位の茨城限定『茨城メロンいがっぺクリーミーフラペチーノ』。
茨城名物のメロンにスタバで人気のホワイトチョコレートを合わせたという、リピート確実な一品に仕上がっているという。

今回はそんな『茨城メロンいがっぺクリーミーフラペチーノ』をゲットに茨城まで行ってみた。



スターバックス道の駅グランテラス筑西店

今回訪れたのは、栃木市内から一番近い茨城県のスタバ「スターバックス道の駅グランテラス筑西店」。
筑西市にある道の駅グランテラス内にあるお店だ。

アクセス

アクセス詳細

住所 茨城県 筑西市 川澄1850 グランテラス筑西
営業時間 7:00~22:00
定休日 不定休

車 北関東道桜川筑西インターより9.7km(13分)
電車 水戸線下館駅より3.3km

駐車場 361台

店内

訪問した7月3日は、発売開始初の土曜日というのもあって300台以上駐車できる敷地内がほぼ満車。
ドライブスルーも20台近い列を作っていた。

お店にはおよそ80人を超える行列ができ、気づけばその行列は外にまで長く続くほどになっていた。

店内はほぼテイクアウト列のみで構成され、ほんの数席のみ店内飲食スペースが確保されていた。
行列は外周にレジ注文列、内周に受け取り列という構成。

店内では10名ほどのスタッフが忙しそうに働き、地元フラペチーノを無限ループのごとく作り続けていた。

とても混み合うので(現在は不明)感染対策万全で訪問しよう。



茨城メロンいがっぺクリーミーフラペチーノ

やってきたのは7月3日13時過ぎ。
駐車場を確保すべく敷地内を10分ほどぐるぐるするという最初の試練を乗り越え、やっとのことでレジ注文50人ほどの列に並ぶ。
ほとんどの人の注文が一択なのもあって15分ほどで注文を済ませることができた。

だがここからが長い。
50名近い受け取り列に並び待つことおよそ30分(トータル1時間近く)、やっと念願の『茨城メロンいがっぺクリーミーフラペチーノ』を手にすることができた。

持ち帰り 669円
店内 682円

茨城県のバリスタが考えたという「IBARAKI STARBUCKS IBARAKI」をテーマに掲げる茨城愛に満ちた一杯は、茨城県名産のメロンにスタバで人気のホワイトチョコレート風味に仕上げた白と緑が映える一杯だ。

たっぷりのフレッシュクリームに底面にはたっぷりのメロンホワイトモカシロップ、さらに天面にもマーブル模様にトッピングされる。

さっそく飲んでみよう。

ベースは生乳使用のコクあるクリームたっぷり、そこにメロンシロップとホワイトチョコレート風味シロップを合わせたオリジナルソースはメロンの風味(メロン果汁5.0%未満)と甘味を感じる。

そのまま飲むと一気にメロンとホワイトチョコの合わさる濃厚な味わいが広がる。
混ぜ合わることでミルキーな風味とメロンの風味が合わさるその味は、例えるならば昔懐かしな「メロンクリームソーダ」そのもの。
※炭酸はない

茨城愛を感じる一杯だった。

最後に

茨城県のスタバ限定『茨城メロンいがっぺクリーミーフラペチーノ』を飲んでみた。

発売開始初の土曜日というのもあってとんでもない行列だったが無事にゲットできた。
そのままで飲んでみると、まず昔懐かしのメロン風味のあの味わいが広がる。
ストローを混ぜ混ぜして飲んでみると、今度はまるでメロンクリームソーダのようなクリーミーでメロンの甘みがきいた味に変化。

混ぜ方や飲む位置によって色んな味を楽しめる一杯だ。
ただ、氷入りなので冷たいうちに飲まないと氷が溶けて分離して台無しになってしまうので注意だ。

地元フラペチーノは2021年6月30日より8月3日までの期間限定、無くなり次第終了なので気になる人はお店に行ってみよう。

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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