一品香城東店の激ウマヤミツキなお土産ラーメン肉三昧を食べてみた。
定期的に食べたくなる一品香のラーメンだが、なかなかこのご時世気軽にというわけにもいかない。
そんな時にはやはりアレだ『お土産ラーメン』。
一品香系列の異端児、一品香城東店の店主が試行錯誤の末に完成させた究極のにして最高の一品。
気づけば3日(これ食べたの10日)に一度のペースで食べていることになる。
今回もまた悪魔的な一杯を食べてしまった。
目次(タップできる)
一品香城東店のお土産ラーメンを3日に1度食べる男
さて今回は前回買いだめしておいたお土産ラーメンで昼飯といこうじゃないか。
・お土産ラーメン 1セット
・チャーシュー角切りメンマのマル特セット 残り半分
まずはスープを湯煎して温めて・・・・!?
このシルエット、当たりセットのチャーシユー1枚入りではないか!
まるで今回のコンセプトを予見していたかのようなこの采配。
で、これが今回食べる一品香城東店お土産ラーメン肉三昧だ。
素晴らしいビジュアルだ。
1枚チャーシューにより凶暴さが増している感すらある。
結構な質量のあるブロックチャーシューだ。
肉々しさが尋常ではない。
噛み応えといい、あふれる肉の旨味といい、これはオンザライス不可避だな。
そして当たりセットにしか入っていないという1枚チューシュー。
スープに浸っていたので味染み加減と美味さは異常。
続いて麺。
もっちりとしたコシのある食感、のど越し感は何度食べてもやめられない。
そしてこのスープだ、濃いめに仕上げられたスープが絡むと絶品。
今回3日くらい冷蔵庫で寝かしたけど、たぶんすぐに食べるのを推奨していると思う
セルチャー丼
こんなチャーシューを目の前にしてこれをやらないわけがない。
セルチャー丼だ。
チャーシューのタレ+赤粉。
ちょっと赤粉乗せすぎた。
セルチャー丼の肝となるのは、スープに浸して十分吸わせること。
そうすることでセルチャー丼の美味さは何杯にも跳ね上がる。
もともとスープインしていたのもあるが、絶妙な染み込み加減だ。
さっそくひとくち。
ちょっと赤粉調子に乗りすぎてたっぷりにしてしまったので、辛みとビター感がかなりくる。
でもチャーシューの旨味のご飯と一体化した瞬間、そんなことはすべて忘れさせてくれる。
うまし!!
セルチャー丼をひとくち、そしてスープをひとくち。
こんな無限ループなら大歓迎だ。
最後に
5月に入り10日目にして早くも3杯目となる一品香城東店お土産ラーメン。
お店の味そのままなので、お店で食べるのを控えている人は是非お持ち帰りして家一品香にチャレンジしてみてほしい。
その時には是非セルチャー丼にも挑戦してほしい。
きっとハマること間違いなし。
お店詳細
一品香 城東店
住所 栃木県小山市城東1-9-29
TEL 0285-24-1988
営業時間 11:30~14:30(LO)/17:00~20:30(LO)
時短営業中 ~14:00/~19:00(20:00閉店)
定休日 火曜日