【カップ麺】鳴龍 汁なし担担麺。セブンプレミアムからミシュランガイド一つ星店の味が登場

セブンプレミアムより鳴龍 汁なし担担麺が発売中だ。

東京都豊島区南大塚にある「鳴龍」の味を再現したカップ麺が、セブン&アイグループ各店にて2020年3月16日より登場。
鳴龍は、なんとミシュランガイドにて4年連続一つ星を獲得するほどの名店であり、行列必至の大人気店。

そんな至高の一杯を再現したのが、「鳴龍 汁なし担担麺」だ。
果たしてその味、いかほどのものなのだろうか?

鳴龍 汁なし担担麺

さっそく鳴龍 汁なし担担麺をセブンイレブンでゲットしてみた。

開封すると中には、かやく、ふりかけ、特製液体だれが同梱。

麺は三層ノンフライ麺にでんぷんを練り込むことで生麺のような食感を再現したものらしい。

それでは最初にかやくを投入。
具材は味付け肉そぼろ、ネギ、赤唐辛子。

お湯を投入し、待つこと5分。
しっかり湯切りしたら、特製液体だれを混ぜ合わせ、最後にふりかけをかければ完成だ。

旨辛でしびれる美味さ

値段はそこそこだけど、麺量90gしかないのもあって随分と少ない印象だ。
それだけタレに気合いを入れているという証に違いない。

これは期待できる。

さっそくひとくち。

花椒の芳醇な香りが鼻腔をぬける。
芝麻醤のコクのある旨味に、追い胡麻のフレッシュな風味、ピリッとしたラー油の辛みに花椒のシビレ感がきいている。

フライドオニオンの甘味とトマトペーストなどの酸味が良いアクセントになっている。

麺はまるで生麺のようなもっちりとコシのある食感がまたいい感じだ。

そして〆はやはりライスイン。

底に残ったタレや具材としっかり混ぜあわせていただく。
タレの甘味が引き立ちこれまた美味い。

麺量も少ないので、〆ライスで丁度よいくらいだ。

最後に

今回はセブンイレブンでゲットした、鳴龍 汁なし担担麺を食べてみた。

4年連続一つ星の名店の味を再現したというだけあり、その味は本格的かつクセになる味わい深い一品だった。
麺量が90gと少ないので、これだけというのはあまりにも物足りないので、〆ライスなどで楽しむのもアリだ。