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立川マシマシの『マシ鍋』。背徳感あるヤミツキ注意な冬の新定番

立川マシマシからまた罪深き旨しメシが登場した。
その名は『マシ鍋』。

立川マシマシのスープに専用の具材で作るテイクアウト専用の背徳感満点なG系鍋。
それがマシ鍋だ。

発売に先駆けて2021年1月12日より、栃木県足利市にある「立川マシマシ足利総本店」より販売開始(順次他店舗も販売予定)となった。

今回はさっそく『マシ鍋』ゲットに立川マシマシ足利総本店に行ってみた。



立川マシマシのマシ鍋

さっそく買ってきた立川マシマシの『マシ鍋』。

持ち帰りスープ 500円(容器持参400円)
持ち帰り豚バラもやし 400円

スープ、専用の具材が別々に販売されている。
具材は自分で用意することも可能だし、なんだったら鍋にしないでそのままラーメンを作るという汎用性もある。
※生麺の購入はできないので用意する必要がある

〆に麺を入れたり、ライスを入れて背徳感と罪悪感満点な雑炊にしたり、お餅を入れたりして楽しめる。

持ち帰り豚バラもやしは、たっぷりのキャベツにもやし、豚バラも結構多めに入っている。
そしてたっぷりの刻みニンニク。

持ち帰りスープは500ml容器に300mlほど入っている。
全体の4割ほどが脂というのを考えると、その背徳感はハンパない。

マシ鍋作ってみた

さっそく作ってみた。
用意したのはスープ、具材、そして追加の餅、〆の生麺。

作り方は簡単だ。

まずは冷蔵庫で1日ほどおいてあって完全に脂が凝固してしまったスープ。
これの蓋をとって1分半ほどレンチン。
あとはしっかり混ざるようにフリフリすれば脂は一体化する。

鍋に具材を投入。

ダイソーの一人鍋(7号)を調達したが結構ギリギリ。
うーむこれでは餅が入らない。

もうちょっと大きめの鍋の方がいいかもしれない。

あとはスープを投入するも若干足りなそうなので、水を100mlほど追加した。

あとは肉に火が通るまで煮込むだけ。

完成したのがこれ。
結構スープがきわどいところまで来てしまった。

表面を覆いつくす脂感がやばい。



背徳感あるヤミツキになる極上鍋

さっそく食べてみよう。

豚骨醤油ペ―スの、立川マシマシのラーメンを彷彿させる味わい。
脂たっぷりで濃密なコク感に塩気濃いめの醤油がしっかり染みている。

シャキとした野菜の食感、スープを纏った豚バラにニンニクの風味が抜群に合う。

ある程度食べ進めたところで餅を投入してみよう。

煮込んでいる間にスープをひとくち。

濃厚な豚骨醤油のコク旨感にニンニクの風味、野菜や豚バラの旨味が合わさりより一層コク旨感が増している。
飲んだらヤバイとわかっていてもスープを飲む手が止まらない。

そのまま投入して軽く煮込んだだけなのに餅が異常に旨い。

〆エンドレス的なヤバいやつ

でも至福のひと時はいつまでも続かない。
もっと食べたい感はあるが、麺を投入して〆といこう。

当然だが、麺も抜群に合う。

そして完食後に追い餅。

バカみたいに旨い。
これはいかん、スープがある限りエンドレスに〆を続けてしまいそうだ。
これで雑炊にしたら相当旨いに違いないと思いつつもごちそうさま。

最後に

立川マシマシの新年の超期待の新作『マシ鍋』食べてみた。

まずスープが抜群に旨い。
それで煮込んだ野菜や肉が旨いのは必然。

餅や生麺入れて食べたが、何入れても旨い。
今回はお店で販売されている具材を使用したが、スープだけ購入して好きなようにカスタマイズするのも面白そうだ。

スープは冷凍保存が可能というので、大量買いしてストックしておくというのもアリかもしれない。
アレンジ次第で無限の可能性ある『マシ鍋』、こんな時期だし家メシにおすすめしたい一品。

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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