【栃木小山】一品香城東店。セルフチャーシュー丼がヤバ旨でハマる

小山市城東にある人気ラーメン店「一品香城東店」。
最近このお店の常連の間でセルフチャーシユー丼が流行っているという。

魅惑のビジュアル、特製のタレで食べるセルフチャーシュー丼がとにかく美味いらしい。
とはいえ常連というほど訪問していないので、特製タレで食べるのは無理にしても、セルフチャーシューは是非ともチャレンジしてみたい。

そんなわけで今回は一品香城東店に行ってみた。

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チャーシューメン肉増しを堪能

セルフチャーシュー丼を試すにも何は無くともチャーシューが無くては始まらない。
ということで今回チョイスしたのは、チャーシューメン肉増し。

トッピングされるは、大ぶりな6枚の絶品チャーシュー、メンマ、ネギ。
そして別皿で提供の追加のネギ増し、ライス。

まずはチャーシューメンの堪能しよう。
さっそくスープをひとくち、いやふたくち、さんくちくらい。

芳ばしい香りにキレのある醤油ベースの風味、動物系や野菜などの旨味が溶けだすスープ。
そしてその奥に感じるコクある甘い余韻がありつつもスッキリとして、いつまでも飲んでいられるその味。

一品香のその不動の地位を築いたといっても過言ではない、通称「ピンコ系」と呼ばれるこのスタイル。

その重要な要素のひとつとなる特徴的な麺。

もっちりとしてコシのある麺は、食べごたえ感も抜群でスープの絡み具合も絶妙。
思わず無心になって食べ進めてしまいそうになる。

一旦気を落ち着かせて、チャーシューをいただく。

この肩ロースのチャーシューがとにかく絶品。
芳ばしい風味、肉の旨味がぎゅっと濃縮したその美味さ。
しっかりした肉感ある食感が食べごたえ抜群で、噛むほどにあふれるその旨味は幸福感を与えてくれる。

メンマももコリコリで味付けも絶妙で美味い。
そしてネギだ、シャキシャキしたこのネギが最高に良い仕事をしている。

で、今回の目的はラーメンを堪能ることではない。

セルフチャーシュー丼

今回の一番の目的はセルフチャーシュー丼を作ること。

まずはラーメンから3枚ほどライスの上に乗せ、そこに追加のネギ増しを乗せる。

そしてこのままかっこむのもいいかもしれない、だがここで必須となるがセルフチャーシュー丼のタレ。
もちろん常連ではないのでそこは自作。

今回の配合は、ラー油2杯、赤粉2/3杯、醤油小さじ1程度の量。

あとはこれをしっかり混ぜ合わせて丼にかければ完成。

それではさっそく。

うわっヤバイ。
なんという美味さだ。

ラー油のコク感と芳ばしい風味が口の中に広がり、赤粉のピリッとした辛さが刺激する。
そこに醤油に含まれるほのかな甘味と酸味が際立ち味に深みが増す。

美味い!!もう一杯。

お好みで酢をひとたらしするのもアリだな。
次回はさらなるカスタマイズをしてみよう。

最後に

絶大な人気を誇る、小山市にあるピンコ系カリスマの一品香に行ってみた。
今回はセルフチャーシュー丼を試すために訪問したといってもいいくらい。

実際試してみると、これが衝撃的に美味い。
絶品チャーシューのポテンシャルを存分に堪能できるこのセルフチャーシュー丼。

是非一度試してほしい一品。