【栃木市】らーめんにい村の期間限定。秋を感じさせるみそまぜそば

らーめんにい村の秋の期間限定メニューが2019年9月26日より登場だ。
今回登場したのは、ふんわり香る味噌と煮干し効いたまぜそば「みそまぜそば」。

同時に専用の追い飯として「追い飯バターしょうゆ」もラインナップされた。

果たしてどんな味に仕上がっているのだろうか?
さっそく食べに行ってみた。

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みそまぜそば

2019年9月26に日より秋の期間限定としてみそまぜそばが登場。

今回は追い飯バターしょうゆでリゾット風にできると、看板娘なっちゃんもイチオシの〆が楽しめる一杯だ。

さっそく今回チョイスしたのは、みそまぜそばの大。

先に言っておくと、冷やしの大と同じ感覚で食べると結構ボリューム感があってやばいことになる。
食べ残すことのないように気をつけよう。

デフォルトで鶏チャーシュー、メンマ、ネギ、粉チーズ、卵黄、海苔、煮干粉。
そこに追加トッピングでおすすめの刻みショウガ、マヨネーズ、魚粉を追加。

さらに店長の愛が追加。
あざっす!!

追い飯はもちろんバターしょうゆ。

追い飯は先に用意してもらって、食べている間にバターをしっかり溶かしてご飯に浸透させておくもよし、まぜそばを食べた後にアツアツの盛りたてを用意してもらうもよし。

ふんわり味噌香る一杯

さっそく底のタレを絡めて麺だけいただく。

なんとなく「みそまぜそば」という名前から先入観で赤味噌とか熟成された旨味が効いたやつかな、それとも辛味噌で辛いまぜそばなのかなと色々と夢を膨らませていた。

だがよくよく考えてみれば「ふんわり」というのだからそんなはずはなかった。

相変わらずのもっちりでコシがあって美味い麺だ。
そこにまさにふんわりとほのかな味噌の香り、そして煮干しのビター感あるしっかりした煮干しの香りが口の中に広がる。
どちらかといえば煮干しが主役と言ってもいいだろう。

これはまさに予想外。

続いて全部を混ぜ合わせて食べてみる。

マヨネーズと魚粉に味を支配されてしまった(笑)
これはマヨネーズと魚粉は無しの方がいいかもしれないな。

鶏チャーシューはスライスタイプではなく、ブロックタイプ。

ゆずこしょうで味付けされていて、外皮の割合が多いのでゆずの風味がしっかり感じられる。
そしてコショウのピリッとした辛さが絶妙なアクセント。

しっとりして柔らかだ。

追い一味もなかなかいける。

〆は追い飯でリゾット風に

完食後に追い飯バターしょうゆを投入。

マヨの占有率が高いからどうかなと思ったが、それを上書きするほどの芳醇なバターの香り。
バターのコクとまろやかさが加わり、粉チーズの効果も相まってまさにリゾットのような味に仕上がっている。

惜しむらくはマヨネーズの存在感(笑)

最後に

秋の期間限定として新登場した「みそまぜそば」。

優しい味噌の風味と煮干しのガッツリ存在感ある一杯。
〆の追い飯バターしょうゆがとてもよく合う。

もし挑戦するさいには、マヨネーズを入れないで食べてみてほしい。
そうすることで〆の味もまた全然違ったものになるはずだ。

次回はノーマルでリベンジだ!