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めんや天夢の煮干らーめんヤバニボ神ニボ汁仕様と無限に食べられるハバネロ和え玉食べラーだっちゅーの

2019-09-06

めんや天夢の限定和え玉『ハバネロ和え玉 with 食べるラー油』が無限に食べられるヤバイ一杯だった。

現在(9/5時点)ヤバニボと和え玉にのみカスタマイズ可能な、限定ハバネロ麺(+50円)を提供中のめんや天夢。
そんな和え玉ハバネロ麺カスタマイズ、通称ハバネロ和え玉に新たな追加トッピングが登場した。

みんなお馴染みの「食べるラー油」が、数量限定ながらハバネロ和え玉の追加トッピング(+50円)として提供中。
先日の試作から生まれた新たな一杯が早くも食べられるというので、さっそく攻略に行ってみた。

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ヤバニボが神にぼ汁仕様美味すぎる

そんなみんなハバネロ麺だ追い玉だと盛り上がっている最中'(さなか)、人知れずヤバニボが神にぼ汁仕様として提供されていた。
今回チョイスしたのは煮干らーめんヤバニボの塩。

追加チャーシューにハバネロ麺仕様。
タマネギもたっぷりだ。

そして重度な天夢マニアならレンゲでスープをすくおうとした瞬間に気づいたことだろう。
ドロッとしてトロミが強いそのスープ、これはあの懐かしのメニューセメントを彷彿させる。

ひとくち味わえば、それはコクと旨みが濃厚で舌触りはクリーミー。

そしてなにより、濃度はセメントを彷彿させるがベースとなるのはヤバニボ仕様なので、この濃度でもエグミや苦味などといったものは気にならない。

塩気も絶妙で、後から来る甘味がクセになり、その余韻にいつまでも浸れる。

続いて麺。

このスープの絡み具合はどうだ、まるでスープがスープ呼び水になるかのように絡みだす。
まるでスープを飲みながら食べているかのよう。

そんな濃厚なスープに負けないプリパツ食感に小麦の美味さ感じる麺。
ハバネロ麺特有のビリッとした辛さが絶妙なアクセントになっている。

まさに今回の一杯、神にぼ汁仕様。

ハバネロ和え玉食べラーが無限に食べられる

今回ハバネロ麺に合わせて新登場したのが、追加トッピング食べるラー油。
そしてこれがハバネロ和え玉+食べるラー油+シビレ(トータル370円)。

和え玉のハバネロ麺変更に限定トッピングの食べるラー油、山椒しびれをトッピングしたもの。

混ぜ合わせると、花椒の芳醇な香りと食べラー独特の香りがひろがる。

それではひとくち。

うまし!!!
コクと濃厚な旨味ある味付けで、ハバネロ麺と食べラーのピリッとした辛さがちょうどいい。
花椒の香りがひろがり、同時にほのかなシビレ感が心地よい。

煮干粉や香味油の旨味あってこその美味さだろう。
とはいえ、やはり食べラーの存在感が強くて煮干しは脇役に徹している感は否めない(笑)

試しにヤバニボスープをちょい足し。

ちょい足しアリかと思ったが、少量でも苦味とエグミが際立ってくる。
やはりヤバニボとの相性はあまりよくないようだ。

うーん、美味い!!もう一杯。

今回は煮干し酢を加えてみる。

煮干し酢を加えると、コク増し感と全体的にまろやかな味に変化する。
甘味も際立ちより一層後味の余韻を長く感じられる。

ちょっと辛さがキツイという人は煮干し酢を加えるといいかもしれない。

最後に

今回より登場した、ハバネロ和え玉の食べラー仕様。

その美味さに思わずもう一杯食べてしまい、気づけばトータル麺量450gも食べていた(笑)。
それほどクセになるハバネロ麺和え玉食べラー仕様は、やはり食べラーのスペックの高さが活きた味があればこそ。

今後はこれがさらに進化して、食べラーに負けない香味油で煮干し感も存分に感じられる一杯になることだろう。
とハードルを上げてみる。

ラーメンの後の追加の和え玉、ハバネロ和え玉食べラー仕様おすすめだ。

お店詳細

めんや天夢
住所 栃木県栃木市沼和田町11-20
TEL 不明
営業時間 11:30~14:30(LO)/17:30~20:30(LO)
定休日 日・月曜の夜、木・金・第一日曜終日
駐車場 40台

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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