食レポ

すき家のキムチ豚生姜焼き丼。旨辛キムチと豚生姜焼きの相性抜群でクセになる

すき家のキムチ豚生姜焼き丼が旨辛で豚生姜焼きとの相性抜群でクセになる。

俳優の佐藤健も週5で通うほどハマっていると絶賛した、すき家のキムチ豚生姜焼き丼。
すき家の豚生姜焼き丼のポテンシャルの高さに、最近このメニューをチョイスすることよくある。

中でもキムチ豚生姜焼き丼がとにかく美味い。
キムチの旨辛感にゴマの香ばしさ、甘辛な豚生姜焼きが相性抜群。

特にこれに追いキムチをするのが一番好きだ。
今回は秘かにハマっているキムチマシ豚生姜焼き丼を食べてみよう。

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キムチマシ豚生姜焼き丼

今回注文するのはキムチ豚生姜焼き丼(1.5盛)+単品キムチ。

個人的な黄金比は、肉1.5盛という考えから、今回も朝から肉が1.5倍盛られた肉1.5盛をチョイス。
なにより豚肉は牛肉よりヘルシーだし、ビタミンB群が豊富なので朝から食べれば、「代謝アップ」や「肥満予防」効果あるので最高の朝食だ。
※と、たいちょーはたいちょーは朝から暴食を正当化してみる

ちなみにこの豚生姜焼き、「ぶたしょうがやき」ではなく「とんしょうがやき」と読むから注文する時に間違わないように。
まぁ通じるからどうでもいいけど。

この呼び名、2010年3月17日に初めてメニュー入りした「豚(とん)しょうが焼き定食」からの名残りと思われる。

そんなわけで、
豚生姜焼きの上にたっぷりトッピングされたキムチ、そしてその上には味のアクセントにゴマがふられている。

このまま食べても美味しいが、マイベストな食べ方はここに追いキムチ。

このG系ラーメン店よろしく盛られたキムチの姿はどうだ。

豚生姜焼きの質量に迫る勢いがある。
もうキムチ豚生姜焼き丼なのか、豚生姜焼きキムチ丼なのかわからなくなるくらい。

豚生姜焼きの甘辛な香りにキムチの辛味と酸味を彷彿させる香りか一体かしたなんともいえない美味しそうな香り。
まるでそう、豚キムチのそれのよう。

では、さっそくひとくち。

豆板醤の効いたピリッとしてコクのある酸味と辛さのあるキムチ、そこに甘辛な豚生姜焼きが合わさることで絶妙な味わいに変化する。
そこにゴマの香ばしさがアクセントとしていい仕事をしている。

疑似的に豚キムチを食べているような錯覚すら覚える。
美味いメシのおかずをたっぷり頬張り、そこにご飯をかっこむ。

肉1.5盛じゃなきゃこうはいかない。

やはりこの味クセになる。

最後に

すき家の数あるメニューの中でトップ3に入るお気に入りの「キムチ豚生姜焼き丼」。

意外と美味しいすき家のキムチだからこそ、追いキムチをしてもクドくならない。
食感や風味などもよく一度食べるとまた食べたくなってくる一品。

人によってベストな一品、ベストなカスタマイズは異なるだろう。
是非その一品に加えてほしい。


キムチ豚生姜焼き丼(肉1.5盛)
価格 720円
販売 店内限定 
エネルギ― 783kcal
タンパク質 34.5g
脂質 20.5g
炭水化物 116.8g
ナトリウム 2758mg

キムチ
価格 130円
エネルギ― 28kcal
タンパク質 1.9g
脂質 0.4g
炭水化物 5.3g
ナトリウム 853mg


たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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