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ペヤング沖縄ゴーヤMAXやきそば。ゴーヤの苦みラー油の効いた味が決め手

まるか食品のペヤングシリーズに夏の新商品が登場。
今回新登場したのは夏に相応しく南国沖縄感のある『ペヤング沖縄ゴーヤMAXやきそば』。

もう名前から想像するに、ゴーヤに苦味ががっつり効いたキワモノソースか、ゴーヤがたっぷり入ったものしか想像できない。
これは激苦のヤバいやつがひさびさに登場か?

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ペヤング沖縄ゴーヤMAXやきそば

これが219年7月22日より新登場のペヤング沖縄ゴーヤMAXやきそば。

沖縄の砂浜をバックにシーサーとハイビスカスの花など夏を感じさせるパッケージ。
ゴーヤMAXとはやばい予感しかない。

ところがだ、どうやらこの商品はゴーヤチャンプルーをイメージしたものらしく、決してアホみたいにゴーヤを加えたものではないようだ。
なんか残念。笑

そういえばかつてゴーヤチャンプルー味のペヤングがあったような気がする。
今回はその進化版ということだろうか。

ゴーヤMAX?

さっそく開封してみる。

中にはソースとかやくのみ。
かやくはやけに緑色っぽいけど、これはもしやすべてゴーヤ?

麺の上に投入してみる。

具材はゴーヤ、豚肉、にんじん、たまごのみ。
ていうかゴーヤチャンプルー風と言うならば、ほぼ適量じゃないかというゴーヤの量にちょっとがっかり。
『MAX』とは名ばかりか。

お湯を投入し待つこと3分。
しっかり湯切りしたらソースを投入。
天下のペヤングさんがこんな中途半端なわけがない、きっとこのソースは緑色でコーヤ感MAXに違いない。

普通の中華風ソースだった。

ゴーヤの苦み効いた一品

しっかり絡めたらひとくち。

ゴマとラー油の風味と醤油の風味が効いた中華風な味付け。
ほのかなスパイスの辛みにゴーヤはほろにがでシャキシャキとした食感を感じられる。

コクと旨味があって意外といける。
が、ゴーヤMAXというよりゴーヤ適量。

最後に

ゴーヤと一緒に食べることでゴーヤ感を感じることができるが、分量が適量すきるのでMAXというほどゴーヤを感じるほどではない。

ほろにがなゴーヤは主役といういうほどの存在感は無かった。
ソースに期待をしたものの普通に中華風なソースだった。

来年はもっとゴーヤ感をMAXにした本当のゴーヤMAXに期待したい。


ペヤング沖縄ゴーヤMAXやきそば
価格 193円(税別)
販売 全国 
発売日 2019年7月22日 
内容量 115g
エネルギ― 532kcal
タンパク質 10.1g
脂質 28.4g
炭水化物 59.0g
食塩相当量 3.8g


たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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