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中華蕎麦サンジの次世代豚そばガーリックバターを食べてみた。最強の次世代ラーメン決定戦!

今年もヤフーで開催される最強の次世代ラーメン決定戦の季節がやってきた。
2018年の今年で10回目となる最強の次世代ラーメン決定戦。

小山市の人気店である中華蕎麦サンジが次世代部門のベスト12に勝ち残り、まさに今1位の座を狙って競い合っている。
第8回には残念ながら準優勝に終わってしまったが、今年こそは1位の座を獲得しカップ麺化を果たしてもらいたいものだ。

今回次世代部門にノミネートしたのが次世代豚そばガーリックバター。
実はタイミングを逃してしまいいまだに食べられずにいた。

今回機会がありさっそく食べに行ってみることにした。

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次世代豚そばガーリックバター

店舗前にはオープン前で先客4名、後客多数。
いつものように券売機で食券を購入。

券売機でひときわ目立つ、黄色いボタンが今回の本線進出メニュー。
今回は味玉 次世代豚そばガーリックバター(900円)をチョイス。

これが次世代豚そばガーリックバターだ。

トッピングはタマネギ、肉厚なチャーシュー、背脂、そして味玉。

見るからに濃厚そうなビジュアルだ。
ヤサイを乗せなくても美味しくて上品なガツ盛り系ラーメンというのをコンセプトにして作れらたもの。

まずはスープから。

濃厚な豚白湯スープで、トロトロな舌触りで旨味が凝縮している。
そこには今度はガーリックバターを含めて飲んでみると、ガーリックのまさにガツ盛り系のような風味でありながらも、バターのコクがあり芳ばしく風味豊かな上品な味が口の中に広がる。

エスカルゴバターのほのかなパセリの風味が絶妙。
ていうかバターが加わってクドくなるかと思いきや、そんなことは全然なくてむしろもっと飲みたいという衝動にかられる。

それではお待ちかねの麺だ。

カップ麺化したときのことを考慮して造られた中細麺。
コシがあり噛み応えも抜群で風味の良い麺で、スープとの絡みもよくボリューム感もある。

カップ麺でこの麺を再現できたら最高だろうな。

ほぐし肉のような繊維感も残る背脂は、生姜醤油が効いていて甘味があって美味い。
この背脂だけでご飯3杯はいける自信がある。笑

この背脂がスープや麺に絡むと劇的に美味くなり、玉ねぎと一緒に食べるとさらに美味い。

そして肉厚なチャーシュー。

弾力のあるまさにチャーシューといった食感は食べごたえ抜群。
それでいてクドさもなくて食べやすい。

これがカップ麺になったらと思うと今からワクワクが止まらない。

 

最後に

ニンニクとパセリの効いたバターの風味がこってりした豚白湯スープと合わさることで、ガツ盛り系の味でありながら上品でコク深い味に仕上がっている。

麺との一体感も抜群で、一度食べるとまた食べたいと思わせる味。

お店で食べられるのも今月いっぱいと思われるので、まだの人は是非一度食べてみてほしい。
食べに来れない人は1位にするために毎日投票をして、カップ麺化したあかつきにはその味を堪能してほしい。

そんな第10回最強の次世代ラーメン決定戦の投票は8月31日まで。
忘れずに毎日投票しよう。

 

 

中華蕎麦サンジ
住所 栃木県小山市東城南5-2-4
TEL 0285-37-6162
営業時間 11:30~14:30
     18:00~20:00(材料無くなり次第終了)
     土日祝 11:00~16:00
定休日 火水

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たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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