キャンプの夜の過ごし方は人それぞれ。
テントの中で過ごすのもいいけど、やはりせっかくのキャンプだ、普段できないようなことをするべきだろう。
そんなキャンプの夜の過ごし方でおすすめしたいのは焚火だ。
炎は暖をとったり料理を焼いたりすることがすべてではない。
炎には不思議な魔力がある。
闇夜の中でゆらゆらと揺らめく炎をぼーっと眺めているだけでなんだかとても癒される気分になる。
パチパチと薪の焼ける音ほどリラックスできる音楽はないんじないかと思うほど。
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炎は極上のつまみ
会話の輪の中心のあるのはいつも焚火。
焚火を囲みながらなにげない会話をしたり、炎を眺めながら飲むアルコールはオツなものだ。
時折、薪をくべたり、いじったりしてやることでその表情を一変させる。
その瞬間がたまらない。
ちなみにマインの姿が見えないのは、すでに飲みすぎて撃沈しているからだ。笑
これだけは注意だ
何気なく焚火をしているが、これだけは注意してほしい。
もし庭などで焚火をする場合は周辺に迷惑がかからない場所で行おう。
集合住宅や密集した住宅街の庭でやってはいけない。
周囲が田んぼな田舎だからこそできることだ。
当然だがゴミを燃やすなんてことは問題外。
そして必ず火消し壺や消火できる装備を準備した状態で行うことも大事だし、周囲に燃え移る危険が無いことも十分確認する必要がある。
これらの条件をクリアできない場合は、キャンプ場やアウトドアができる施設などを利用することをおすすめする。
これからのキャンプシーズン、キャンプ場の夜のアクティビティの一つに焚火おすすめ。