いままでほとんど使ってなかったが、実は一眼レフカメラを2、3年くらい前から所持していた。
買ってみたはいいものの、なかなか使う機会もなく、なによりレンズがでかくてなかなか持ち歩くというわけにもいかなかった。
もちろん一眼レフなんて使ったこともないので、詳しい使い方なんてほとんどわからない。
そこへきて、マニュアルを見て習うより慣れろスタイルなので、詳しい使い方なんてわかるわけがない。
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そんな不遇の境遇なうちの一眼レフさんのCanon EOS Kiss X7i。
EOS Kiss X7iを購入した当時は、レンズとのセット版が2種類しかなく、
EF-S18-200mm(長さ102mm)は最大11倍という高倍率ズームが可能なレンズ。
EF-S18-55mm(長さ70mm)は描写力と操作性に優れたレンズ。
で、さすがにがっつりと使うわけじゃないので、値段的にも30,000円くらい違うので、標準ズームレンズのEF-SS18-55mmのセット(80,000円ほど)を購入した。
それでも十分すぎる存在感。
見せてもらおうかCanonの一眼レフの性能とやらを
とはいえ、さすがは一眼レフ。
iphone6sもなかなかキレイに撮影できるなと思っていたが、動きのある写真とかを撮ると性能の差に驚かさせれる。
どうしても動きの激しい部分はぼやっとしてしまう。
画像も違うのと縮小しているので若干わかりづらいが、躍動感とか透明度が全然違う。
ズーム画像はそれなりに背景をぼかすことができるが、距離を離すと周囲もくっきりと写る。
撮影の距離感がかわってしまったが、おおむねこれくらいの違いがある。
ピントを合わせた場所以外の背景をぼかしたりと、細かな能力は一眼レフが勝っている。
ちなみにこの写真は携帯性を求めて購入したパンケーキレンズEF-S24mmで撮影したもの。
レンズが22.8mmなので、とてもコンパクトになる。
ただ、ビジュアル的なかっこよさは標準の方に分があるが。
どうしてもレンズフィルターを付けるとさらに以下湾が増してしまうが、そこは我慢するしかない。
パンケーキレンズがコンパクトで便利
やはりラーメンとか料理といったものを撮影するには後日発売された、このパンケーキレンズが一番便利だ。
普段使いにはこれで十分かもしれない。
ズームとか望遠とかそんなのはメシ画像とかには必要ないw
ちなみにレンズの取り外しはとても簡単。
このレンズの□を本体の□に合わせてはめ込む。
あとは右に回してカチッといったら完了。
外すときは、本体レンズの右の半円形のボタンを押しながら反対に回せば外れる。
まだ使いこなしてないので詳しい解説はできないが、しばらく検証したらまとめでも書きたいと思う。