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冬キャンプといえば寒さ対策が重要!!電源さえあれば低予算でも意外と温かく過ごせる

2016-02-11

IMG_0815冬キャンプといえば、やはり寒さがネックになることだろう。
レジャー気分でキャンプをするような人達はまず冬にキャンプをすることはないと思うが、アウトドア愛好家にとっては季節とかそんなものは関係ない。

とはいうものの、やはり車の積載量の問題や装備を購入する資金的な問題もあるので、なかなか冬キャンプは気軽にできるものではなかった。

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テントを買い換える必要があるが、こんな装備とかを揃えたら快適なんだろうが、まぁ絶対に積載オーバーは確実。

 

そんななか今回、あえて冬キャンプに挑戦したわけだが。
メンバーに誘ったのは縫製と大神、縫製はまぁやるんじゃいいかー的な感じだが、下手に知識をかじった大神に至っては「暖房器具なんて一日使ってたら車壊れる」「暖房器具2つくらい用意しないと温まらない」などととにかくやる前から騒いでいた。

そんなものはやってみればわかる!!という心情なので無視して強行したわけだ。
まぁ散々騒いだ末に次の日に用事あるから不参加という大神であったが。
大神は敵前逃亡するティキンということでうちらの中では結論に至った。

そんな日に見事に強風に雨、しまいには雪という楽しいシチュエーションとなった。
まさにキャンプ日和ではないかw

そして今回の冬キャンプにさいして調達した装備。

銀マット2枚にセラミックヒーターで総額6,000円ほど。
冬装備にしては結構安上がりなんじゃないだろうか?

ここに温かい服装は当然のことながら、どちらもWILD-1の夏用フリース製とコンセプト#2の+1℃まで対応の寝袋の2つを併用して寝る予定。
たぶんこれで-2,3℃くらいまではいけるんじゃないだろうかと予想した。

テントに近くで計ったので正確ではないか、24時の時点の外気温。
IMG_0819たぶんあと2℃くらいは寒かった。

そして幕内はこんな感じ。
IMG_081810℃超えると比較的過ごしやすい。
しかも雪のおかげで湿度も高い。

乾燥対策にテントに吊り下げるようにハンガーとバスタオルの準備はしていたのだが、この分だと必要なさそうだ。
ちなみに濡らして固く絞ったバスタオルを吊るすつもだった。

一番寒い時間帯に寒さで起きることもなく快適のまま朝を迎えた。
ていうか寝すぎてしまったw

朝は快晴で昨日の天気が嘘のよう。
IMG_0822
とはいえ外に車の状態から相当寒かったのは想像できる。
IMG_0823ボンネットの上からすべてガチガチに凍り付いていた。
そんな朝8時の気温はこんな感じ。
IMG_0825そして幕内。
IMG_0820太陽光はあたり始めてはいたが、これだけ温かければ何も問題なさそうだ。
電源サイトならセラミックヒーターが安上がりで場所もとらないしいいかもれしないな。

 

そんなわけで8時まで寝ていたせいで時間も無いので急いで片付けを済ませてキャンプ場を後にするのだった。

そして朝飯はこの前のこちらのつぶやきがとても美味そうだった。

なので自作とはいかなかったが、ファミマで朝食にすることにした。
IMG_0826IMG_0828朝は軽めでさっぱりしたものに限るな。
美味かった。

次回のキャンプは自作に挑戦してみよう。

そんなこんなで2016年1回目のキャンプは幕を閉じる。

 

 

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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