2008年のキャンプに訪れたのは茨城県。
茨城で釣りをしたり、那珂湊で買い物をしたりと目的地から離れた場所へと向かうというとんでもないプラン(´・ω・`)
その結果は漫画を見てもらえればわかると思うが、今回ばかりは色々とダメ過ぎた。
それも旅の思い出と言ったらそれまでだが。
それでは早速、そのダメダメだったキャンプをご覧いただきたい。
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茨城キャンプ2008のそのすべて
本日もついに今年最後のキャンプがやってきた。
参加者は、マイン、大神、縫製、そして山岡さん。
今回はアウトドアを中心とした感じで、いつものように観光までしてしまおうという内容ではないのである!!
そんなミッション内容はこうだ!!
一日目
5時集合にて日立港付近で釣りしたり縫製が海に落ちたり遺跡探したり→昼に釣った魚やら市場で購入した魚介をメインにバーベキュー→買出しをしつつ14時までにキャンプ場へ到着して設営完了→近くの那珂川で釣りをしたりマウンテンバイクを借りたりアウトドアを満喫→16時からバーベキューで終了ではなく、ちゃんとした夕飯の準備→20時までに夕食を済ませて、近くの温泉施設で疲れを流す→21時あたりに戻り、飲み会をしつつ就寝
二日目
6時半に起床し、近くの山でハイキング→10時撤収作業→昼メシを那珂湊のすし屋か野田の大盛りの定食屋、もしくは烏山のラーメン屋で食べる→15時には解散
という完璧な予定である!!!
キャンプ食材調達
キャンプ準備のためまずは海の幸を自ら食材調達することに。
茨城県那珂湊の汽水域にある釣りスポットへ向かった。
近くの釣り具店で装備を整え準備万端である。
予想はしていたが案の定、釣果はゼロ。
魚捌くのどうするか、魚釣れたらどんな料理を作るかとみんなで盛り上がったが、今思えばすべてはむなしく感じる。
だが我々は諦めない。
なぜなら那珂湊には那珂湊市場という強い味方がいるから。
あそこなら釣りなんて面倒なことしなくてもすぐに魚介が手に入る。
カネの力って最強!!
キャンプ場までの道のりは長く厳しい
頭の記憶だけでキャンプ場へと向かうパターンのやつ。
なんとか無事に到着した時にはすでに辺りは暗闇に包まれていた。
キャンプの夜を堪能
暗闇の中での設営、そして食事の準備。
我々歴戦の勇者からすればそんなものは造作の無いコト。
準備を済ませると一旦近場の日帰り温泉で今日の疲れを癒す。
帰ってきたころにはちょうど良い、というか今思えば炭火に鍋乗せたまま出掛けるのもどうかと思うが。
こうして夜遅くの晩飯、そして安定の空気読めない片頭痛で最終的に車の中で寝るというキャンプは幕を閉じる。
最後に
とまあ色々とあったが、無事に終了することができて一安心。
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キャンプ2008 in 常陸大宮市 おまけ
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