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武平作の苺のシーズン限定「苺屋武平作」。いちご尽くしのときめきプレートいちご

武平作でいちごの季節限定営業の「苺屋武平作」で提供中の『ときめきプレートいちご』。

秘密のケンミンショーで取り上げられた「ハートの苺だんご」をはじめとした、苺の季節限定メニューが盛りだくさん。
苺好きにはたまらないワンプレートスイーツだ。

今期の苺も2月27日(日)までということで、さっそく味わいに行ってみた。



苺屋武平作『ときめきプレートいちご』

訪問したのは2022年2月20日16時前。
2013年より始まった苺スイーツを全面に押し出したこの時期だけのスペシャルシーズン。
今年2022年は1月8日より2月27日まで開催、さらに苺屋武平作と称し本格的に苺スイーツをアピールしている。

今年は特に映えも意識した商品が多く、秘密のケンミンショーで取り上げられた「ハートの苺だんご」や苺大福、苺スイーツ尽くしの「とちめきプレートいちご」など、この時期限定の12種類もの苺スイーツを販売。
その中でも栃木本店と小山店のみでしか味わえない2種類のスイーツが存在するというから、注目されない理由が見つからない。

その効果もあってか、ここ栃木本店も駐車場から車があふれるほどの来店客でにぎわう。

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いちご県とちぎ産のいちごを使ったスイーツがたくさん並ぶ店内。

栃木本店と小山店限定スイーツのひとつ『日替わり苺の練乳クリーム大福』は残念ながら完売。
だが、今回の目的はそれだけではない。

一番の目的はもう一つの限定スイーツ『ときめきプレートいちご』。
むしろこれが本命。

苺武平作限定メニュー

苺武平作シーズン中は、武平茶屋のメニューもスペシャル版になる。

いちごスムージー

まず最初に味わうのは、いちごスムージーのクリームトッピング。

クリームトッピング 600円
クリームトッピングなし 550円
※税別

苺たっぷりピンク色のいちごスムージにたっぷりクリームがトッピング。
苺の甘酸っぱい味わいと果肉感しっかり、クリーミーな口当たりがたまらない。

ときめきプレートいちご

8種のスイーツに3種のソースがセットになった、いちごづくしの贅沢なプレート。

詳細

ソースが別添えになってるので、いちごにつけたりアイスにかけたりと好きなように楽しむことができる。
甘いものづくしで飽きないようにと昆布茶付きなのがありがたい。

お店では売り切れでも、プレートでは「いちごの練乳クリーム大福」が味わえる。

ふわとろの求肥に包まれたたっぷり練乳クリーム。
中にはイチゴが丸ごと1個入っている。

クリーミーでコクがあって甘い練乳生クリームに、甘酸っぱいイチゴの果汁があふれだす。

ハーフサイズながら、テレビで紹介された「ハートの苺だんご」も付いている。

武平作名物のだんごにハートにカットされたイチゴが映える。
ふんわり柔らかだんごに甘ずっぱいとちおとめ餡、果汁あふれるイチゴがよく合っている。

イチゴは、栃木の苺トップ3のとちおとめ、スカイベリー、とちあいかが食べ比べできる贅沢仕様。

こういうのやってみたいけど、なかなかできないので地味に嬉しい。
食べ比べるとわかる、その味を違いを堪能してほしい。

ソフトクリームはいちごソースをかけていただこう。

武平作特製いちごソースは甘すぎずいちごの酸味がきいているので、たっぷりかけてもクドくない。
アイスとの相性抜群だ。

まるごと苺チョコは、その名の通りまるごと苺をチョココーティングしたお菓子。

フリーズドライされた苺の酸味に甘いチョコがバランス良い。
ちなみにヘタはリームで貼り付けただけの飾り。

いちごあんみつは苺に寒天、餡、小豆などがトッピングされている。
武平作特製黒蜜をかけていただこう。

安定感ある間違いないこの旨さ。
セットの品はミニサイズなので、甘いものづくしでもちょうどいい。

最後に

武平作の苺のシーズン限定、武平茶屋でしか味わえない『ときめきプレートいちご』を食べてみた。

苺のスイーツ盛りだくさんの贅沢な一品で、一度に8種類のスイーツが楽しめる。
苺好きにはたまらない。

色々味わってみたいけど、たくさん買うのはちょっと・・・なんて人にもおすすめだ。
そんな『ときめきプレートいちご』は、2022年2月27日(日)まで。

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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