めんや天夢のお土産限定『烏賊味噌つけ麺』。
日光が生んだ最高級味噌と名高い「野州吟醸味噌」ブラントを使った、烏賊シリーズ史上もっともリッチかつ、深い味わいの一杯が、お土産限定メニユーとして新登場した。
5月19日初登場となる日、烏賊シリーズ最新作の『烏賊味噌つけ麺』をゲットできたので、さっそくその味をあじわってみることにした。
果たして烏賊と味噌の生み出すその味は如何なるものか?
烏賊味噌つけ麺
新作『烏賊味噌つけ麺』。
今回も生麺、冷凍つけスープ、冷凍チャーシューのセットにマニュアルがセットになっている。
※画像撮り忘れ
基本的にはチャーシューを冷蔵庫で12時間から24時間ゆっくり解凍させてから調理するのがセオリーだが、今回は気温も高かったので常温で解凍してみた。
トッピンクに用意したのはこんな感じ。
トッピング
・玉ねぎ 適量
・小ネギ 適量
・極太メンマ 適量
・味玉 1個
で、完成したのがこれ。
なかなかいい感じだ。
本当は刻みたまねぎとネギは別添えにしたかったが、今回は見た目重視でトッピングしてみた。
烏賊シリーズ初のつけ麺。
より一層烏賊感の強いトロトロ系つけスープは烏賊の濃縮された芳ばしい香りがただよう。
さっそくひとくち。
中沢製麺謹製の国産小麦100%麺は、もっちりとコシが強く噛むほどに旨味があふれる。
ビター感しっかりで烏賊の濃縮された旨味が広がり、コク深くほのかな甘みの余韻が広がる。
烏賊味噌というものの、味噌感は主張しすぎずあくまで烏賊が主役といった感じ。
続いてネギ、タマネギをスープインして食べてみよう。
ネギやタマネギのシャキシャキ感、甘みとピリッとした辛みが絶妙なアクセント。
そのままでもいいが、タマネギインありだな。
麺量300gなのであっという間に完食してしまった。
こんなことなら和え玉とか買っておくんだったな。
最後に
めんや天夢の烏賊味噌つけ麺食べてみた。
行列の恐れのある限定系をお土産販売に切り替えたというめんや天夢。
残念ながら世の中が落ち着くまでは限定系はお店で食べることはできない。
そのまま食べてもいいけど、好きなようにトッピングして自分好みにカスタマイズして楽しもう。
お店詳細