一品香城東店のお土産ラーメンリベンジ販売行ってみた。
前回お土産ラーメンを系列初となる発売を行ったものの、見えざる大きな力により一度は挫折を味わった。
「ピンチはチャンス」とばかりに諦めなかった店主の並々ならぬ努力の甲斐あってか、ついに5月1日にお土産ラーメンが復活を遂げた。
今回はそんなリベンジ販売のお土産ラーメンを食べてみた。
目次(タップできる)
一品香のお土産ラーメン
ついに5月1日、100食限定でお土産ラーメンが復活。
ラインナップ
・お土産ラーメン1人前 800円
・お土産ラーメン2人前 1600円
※大盛り不可
さっそくゲットしたお土産ラーメンがこれだ。
生麺、ネギ、スープ(角切りチャーシュー、メンマ入り)がセットになっている。
もちろん作り方のマニュアルも完備。
なんと鍋大2つ、鍋中1つが必要というではないか。
だがしかし、手元にあるのは鍋1つ、ガスコンロ1つ。
詰んだ。
これは最小限の時間で最小限に無駄を省いて、あとは気合で何とかするしかない。
で、なんとか完成したのがこれ。
スープから漂う芳ばしい醤油の香りが食欲をそそる。
だかここで終わりではない。
一緒に買ってきたチャーシュースライス(中)の出番だ。
これをこう!!
セルフ肉増しの完成だ。
たまらないこのビジュアル。
チャーシュースライス(大)を購入すればセルフ肉増しWも可能だ。
チャーシュースライス(小) 650円
チャーシュースライス(大) 1100円
まずはスープからいただこう。
ちょっと塩分濃いめだが、チャーシューからあふれた旨味も相まってコク旨で味わい深い。
続いて麺。
丼の上で5分ほど放置してしまったのでどうかなと思ったが、意外と問題なかった。
もっちりコシがあって食べごたえ抜群。
うーんうまし!!!
まさか一品香が家で食べられる日が来るなんて。
そしてスープに浸したチャーシューもいただく。
やはり一度スープに浸してから食べるチャーシューは絶品だ。
このスープのにより潤いを増し、旨味も同時に吸収しているのでひと味違う。
そしてこの噛み応えある肉々しさがたまらない。
角切りチャーシューは面積がある分、炙りの芳ばしさをしっかり感じられる。
お土産ラーメンだからこそ楽しめるこの風味。
あとはこれをご飯の上に乗せてセルチャー丼を・・・ってご飯用意しておくの忘れてしまった。
終った。
最後に
一品香城東店で5月1日から復活のお土産ラーメンを食べてみた。
昼開店30分前ながらすでに先客が8名ほどというに人気っぷり。
でもマスク着用必須なので、待ち合い席でも安心感が断然違う。
そして鍋とコンロが複数必要という衝撃の事実を突きつけられるも無事完成に至った。
まさか家にいながら一品香城東店の味があじわえるなんて。
あと2、3個買っておいてもよかったかもしれないな。
購入の翌日中までに食べないといけないけど。
一品香のお土産ラーメンおすすめだ。
お店詳細
一品香 城東店
住所 栃木県小山市城東1-9-29
TEL 0285-24-1988
営業時間 11:30~14:30(LO)/17:00~20:30(LO)
時短営業中 ~14:00/~19:00(20:00閉店)
定休日 火曜日