あの立川マシマシの味が家でも味わえる!!
自粛が叫ばれる中、ついに立川マシマシがテイクアウトの取り扱いを開始した。
全店舗でのテイクアウトがスタートし、多摩地区の店舗ではラーメン系までもがテイクアウト可能だという。
多摩地区以外の店舗では、ご飯モノのテイクアウトが可能という。
そして5月にはついに『冷凍マシルー』の販売かスタートするという、この自粛でテンション下がり気味な世の中にテンションアゲアゲなニュースも入ってきた。
これは立川マシマシの今後の対応から目が離せない!!
ということで、さっそく立川マシマシ古河店のテイクアウトを利用してみた。
目次(タップできる)
立川マシマシのテイクアウト
立川マシマシのテイクアウトがスタートした。
多摩地区では麺系からご飯モノまで、その他の店舗ではご飯モノがテイクアウト可能になった。
その詳細はこんな感じ。
・ラーメン系
※どんぶり、鍋、タッパなど持参
・ご飯モノ
・冷凍マシルー 5月投入予定
・その他各種
※店舗により取り扱いが違う場合あり
※現在ラーメン系は多摩地区のみ
※テイクアウトのみの場合は並ばずに購入可
対応店舗 多摩地区(立川総本店/秘密工場/国分寺店/東金市役所ご近所店)/その他
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家マシライスしてみた
やってきたのは立川マシマシ古河店。
17時半過ぎだが、すでに店内は満席(席間隔あり、カウンター前にはビニールシートのシールド、空調、除菌スプレー設置対策あり)という状況。
テイクアウトの外待ち1名、後客8名ほどという人気っぷりだ。
店内に入ると除菌スプレー後に食券を購入。
テイクアウトと宣言して食券を渡して外で待機すること30分ほどで商品を受け取り帰宅。
今回ゲットしてきたのはマシライス(ニンニク紅生姜アリ)。
・マシライス(ライス700g) 750円
・豚マシ 250円
・ニラキムチ 150円
主役は大きな容器にひとまとめにされ、卵は生卵が1個ついてくる。
追加の豚マシとニラキムチは別容器にて提供された。
容器代もタダじゃないのに、なんかちょっと申し訳ない感はある。
でも欲望には勝てないのでそこは気にしないことにする。
ライス700gだけあり、さすがのボリュームだ。
せっかくだしマシルーもしておけばよかったか。
ちょっとペース配分を考えないといけなそうだが、今回は豚マシにニラキムチという強い味方を携えているのでぬかりはない。
毎日テイクアウトしたくなる味
さてトッピングを施したら戦闘準備は完了だ。
まずは豚からいただこう。
大ぶりなのにこの肉厚感である。
タレ染み感バッチリな塩気強めながら、それを凌駕する旨味が口の中に広がる。
ホロホロな噛み応えがまたたまらない。
これひとくちでご飯ふたくちは余裕でいける。
相変わらずのご飯泥棒な神豚だ。
お次はマシライスをそのままで。
箸よりもスプーンで食べるべきだったな。
ちょっと食べづらい。
タレ染み染みで唐辛子のピリッと辛みのアクセントがきいた甘辛ジューシーな一品。
硬めに炊かれたご飯が肉との相性も良く、さらにタレが染みたそれは箸が止まらない美味さだ。
さらに黄身、ニンニク、紅生姜を絡めていただく。
黄身のコク感にニンニクのジャンク感、紅生姜の酸味が相まってコクと旨味が爆発する。
このすべてが一体化した時の美味さは異常。
たま匂いを気にしてにニンニク抜きをチョイスする人がいるが、たぶん人生の半分損してる(ウソ)。
そしてここにさらにニラキムチを添えてひとくち。
うーん辛うま。
ピリッとした唐辛子の辛みがしっかりときいていて、ニラの風味とシャキシャキ感も絶妙。
最初こそ辛味が際立っているものの、後半になると甘みが引き立ち始め甘辛なマシルーとの相性も抜群だ。
ちょっとしたアクセントにおすすめしたい。
ライス700gこんな量だけどペロリーヌ。
うまし!!!
最後に
立川マシマシ古河125号店のご飯ものテイクアウトを利用してみた。
今回はマシライスをチョイス。
まさにこれこそ「ご飯泥棒」といわんばかりのご飯との親和性の高さたるや。
700gのメシがあっという間になくなるほどの勢いで食べすすめてしまう。
5月には冷凍マシルーが登場するというから、冷凍庫に10個くらい常備している未来しか見えない。
家マシライス、テイクアウトにおすすめだ。