ご飯のお供 食レポ

食べラーイカの塩辛納豆。ご飯が無限に食べられる爆弾丼風なメシの友

食べるラー油×イカの塩辛×納豆のバクダン丼風メシの友がご飯泥棒過ぎてヤバイ。

料理は掛け算だとか引き算たとか言うけど、要するに美味いやつぷっこんで混ぜりゃ大抵美味いもんできる。
とかどこかのエロイ人が言っていた。

そういえば爆弾丼って魚介や納豆などを混ぜ合わせ食べるけど、あれってめちゃくちゃ美味いよな。
あれもいわゆる美味いもんぷっこんで混ぜたやつ(語弊があるが)と言えなくもない。

じゃあイカと納豆合わせたら最強に美味いの確定なんじゃないか?
やってみた。



食べラーイカの塩辛納豆丼

さっそく材料を用意してみた。

材料

・食べるラー油 大さじ2杯
・納豆 1パック
・イカの塩辛 30g

本当卵黄とかも用意するつもりだったが、作り始めてしまったので今回はナシ。
もし真似するなら卵黄や白ごまなども用意しておこう。

あとは全部混ぜるだけ。

はい完成。
ここまで20秒ほど、これで美味かったら最強なんじゃないか?

ニオイも味も強烈メシの友

さっそくご飯にぶっかけてみる。

ニオイはもう食べラーと納豆のニオイしかしない。
イカの塩辛独独の香りは抑えられているので、あのニオイがどうも苦手という人にも安心?

それではひとくち。

まさに日本が誇る発酵食品のツートツプそろい踏み的な、納豆の旨味にイカの塩辛の旨味が合わさるその味は最強。
鼻腔をぬけるニオイも最強となるところだが、それを食べラーの風味で上書きすることでニオイはそれほど気にならない。

ねばりととろみ、弾力が入り混じったその食感は独特のものがある。
そこに食べラーのサクッとした食感が絶妙なアクセント。

これはご飯がすすむ。
この段階でこの美味さ、本来予定していた組み合わせにしていたらどうなったいたのかと思うと、そのご飯泥棒加減が末恐ろしい。

最後に

冷蔵庫にある食材で簡単にアレンジできるメシの友を作ってみた。

納豆にイカの塩辛という好みが激しく分かれる食材を使用しているので、ハマる人はヤミツキにダメな人はひとくちも食べられないこの究極のメシの友(過剰評価)。

もちろんメシの友だけじゃなく、酒のつまみにもおすすめしたい一品だ。

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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