13時に到着予定だったのだが、結局キャンプ場に予定より1時間半ほど遅れて到着となった。
今回のキャンプ地は那須インターから10分とかからないながらも、自然を満喫することのできる好立地な場所にある「那須たかはらオートキャンプ場」である。
紅葉のシーズンもあってか当日の利用者はそこそこいる様子。
やはり肌寒い季節ということもあり、キャビンやコテージの利用率が高めでテントサイトは15組といったところ。
おかげで周囲を気にすることなく過ごせてとても快適・・・とはいかなかった。
なぜならばちょっと離れたところのグループサイトからガンガン音楽が流れていた。
これは空気の読めないなんちゃってキャンパー来ちゃってるかなーと思ったが、その予感は的中し、夜中の2時くらいまで騒いだり、敷地内をでかい声で笑いながら歩いていた。
まぁ来てしまったものは仕方ない。
そして今回大神がいないので車が調達できないので、愛車のセリカに無理やり載せて来たのだが、テントを設営してさぁ寛ごうかというところで衝撃の事実が発覚する。
なんとイスを持ってきていなかった!!
どうりでやけに余裕で積み込めたわけだ(´・ω・`)
キャンプ場で1脚500円の1,500という余計な出費をしてしまった。
そんなこんなで設営も完了したことだし、あとの懸案事項は着火だ。
さすがに今回は薪の質も良いみだいだし、なにより着火材があるので心強い。
着火材というかキャンプ場で手に入れたのはヤシガラの固形燃料のスモールサイズのやつなのだが。
着火は任せてキャンプ場の撮影をして戻ると意外と苦戦をしていた。
薪が長いせいもあるが、置き方もやっぱり重要だよな。
いくら風を送ろうとも温度が上がらなきゃ薪に着火はできない。
長いなら長いなりに置き方を工夫すれば、着火材があれば1分もかからずにこのとおり。
やっぱこういう時にナタとかあったらいいなと思うな。
きっといらないって言うからブログで資金を稼いで購入するしかないなw
そんなわけで無事、すべての準備が完了した。
のはいいのだが、すでに15時半だったりする。
もう昼飯というか夕飯コースだなw
なんかまた暗闇での夕飯になるそうな予感がヒシヒシと感じられるのであった。
そんな本日の食材はこんな感じ。
さてこれがどうなることやら。