今まで利用していたベキュリングスポットはもう使えなくなってしまっているだろうし
※ちなみにここ⇒秘密の場所
新たなベキュリングスポットを探すことにした。
なぜこんなシーズンオフに突然と思うかもしれないが、それについてはいづれわかるからいいとして
当然いつものように縫製を拉致して場所探しの旅へ
とりあえず寒いし、途中の珈琲問屋でカフェモカを調達。
隊長「ちょい苦で濃厚な味がまいうー」
縫製「温まるな」
とそんなことを寒空のなか小山市某所の川への土手を登りながら話たり。
駐車場に車を停めて、土手を登ると広大な河川敷が広がっていた。
さすがに、目の前には大きな橋もあったり、グラウンドがあったりするので、離れた場所を探索してみることにした。
どうよ?
このいかにもな感じの道は?
隊長「きっとこの先にはすげーベキュリングスポットがあるに違いないぜ」
縫製「よくわからんが、雨上がりに歩く道じゃないことは確かだな」
そんなティキンジャージはほっといてズンズン奥地へと向かう。
ぬかるんだ道、なぜか一部だけ舗装された道、そして足に子種をぶちまけようとする雑草※アメリカセンダングサ。
隊長「やべぇいつのまにかトラップにやられてるぞ」
縫製「主に靴の紐に集中的にな」
そんなトラップを潜り抜けつつ10分ほど歩くと、丁度良さそうな空き地にたどり着く。
ただ、一部崩れてるが(；・∀・)
隊長「ここいいんじゃね?」
縫製「さすがに釣りやってんのいるしだめじゃね?」
隊長「大丈夫じゃね?誰かがやったっぽい痕跡もあるし」
縫製「でもこの距離歩くのだるいな」
隊長「そこに道があるからダイレクトに来られるんじゃね?」
縫製「通りたくねー、ぜってー靴の紐に集中攻撃食らうわ」
そんなこんなで折角見つけたが、立地の悪さから却下となった。
縫製「ていうか車来れるように舗装すれはいいんじゃね?」
隊長「自家用ヘリで行けばいいんじゃね?」
はい、解決!!
つづく
