【東京池袋】MALUTA CAFE(マルタカフェ)。女性プロ雀士が1日店長を務めるアパレルカフェ

東京池袋にあるコンカフェ「MALUTA CAFE(マルタカフェ)」。
こだわりのコーヒーの味わえるカフェとしてだけでなく、ダーツを楽しんだり、さらには店舗限定グッズなどの購入もできるアパレルカフェ。

お店にはプロダーツプレイヤーが勤務し、女性プロ雀士が1日店長を務めたりすることもあるという。
普段のカフェ使いとして、さらには推しの雀士に会いにきたり、ダーツ好きが集まったりとさまざまな目的で楽しむことができるお店。

今回はそんな「MALUTA CAFE (マルタカフェ)」に行ってみた。

MALUTA CAFE

今回訪問したのは東京都豊島区西池袋、池袋駅から徒歩540m、立教通り近くにある「MALUTA CAFE (マルタカフェ)」。

2022年1月23日オープンさせたお店で、日本プロ麻雀連盟所属の女性プロ雀士である和久津晶さんと高宮まりさんのお二人がオーナーを務める。
こだわりのコーヒーを味わうカフェとして、さらには麻雀ファンやダーツ好きも集まる。

お二人のプロデュースするブランド「REGISTRO(レヒストロ)」のアイテムなども販売されている。
他にもここでしか買えないオリジナルダーツフライトやピックピンなども販売され、特に1日店長を務める女性プロ雀士手作りのピックピンはファンならば是非とも手に入れたい一品だ。

アクセス

店内

ラグジュアリー感あふれる店内。

店内には2人掛けのテーブル席がいくつか、中央にも複数人が座れる席が設けられている。
店内左手壁面はエメラルドグリーンに彩られ、大きなツリーが特徴的(撮り忘れた)。

店内奥には「REGISTRO(レヒストロ)」のアイテムが販売され、奥にはダーツライブ2が1台設置されている。

レジ左手にはオリジナルピックピンなども販売されていて、女性プロ雀士自ら自作したアイテムも販売されていることもあるので、ファンの人は是非ともチェックしてほしい。

MALUTA CAFEのメニュー

MALUTA CAFEのメニューはこんな感じ。

MALUTA CAFE行ってみた

訪問したのは女性プロ雀士「花宮 海咲」さんが出勤の日。

毎月数回の出勤があるので、うまく土日(平日休みの人はのぞく)などの休みにあたる日には会いに行けるので、ファンの人は予定表を要チェックだ。

たいちょー

栃木から訪問したが、小山駅から快速で80分ほどあれば到着できるので平日仕事帰りでもギリ行けるかもしれない※まったくおすすめはしないけど

もちろん自作のサイン入りピックピンなども販売されているので、忘れずにチェックしよう。

今回は時間が無かったので、アイスコーヒーだけいただきに訪問。

程よいビター感にすっきりした味わいが乾いた喉を癒す。

休みの日に予定が重なった時には、今度はゆっくり過ごしに訪問したいものだ。

最後に

東京池袋にあるMALUTA CAFEに行ってみた。

雰囲気がよく居心地のよい店内。
2018年6月に競技麻雀Mリーグが発足され、麻雀へのイメージも随分とかわってきた。
お店では定期的に女性プロ雀士などが出勤するので、ファンの人にはたまらないに違いない。

もし機会があったら訪問してみてはいかがだろうか？