イベント レポート

【栃木市】とちぎ蚤の市 第一回。蔵の街とちぎの蚤の市が現代版になって復活!!

10年ぶりの復活となる「とちぎ蚤の市」。
その記念すべき第一回は、2022年春、5月4日~5日まで開催された。



第1回とちぎ蚤の市行ってみた

2022年5月4日には山車会館エントランスにてプレオープンが行われ、翌日5月5日に本番となる。

5日当日は開催区間が8:00~17:00まで通行止めとなる

イベント詳細

イベント詳細

とちぎ蚤の市
会場 蚤の市通り(倭橋交差点~常盤橋交差点)
開催日 2022年5月4日(プレオープン)~5日
開催時間 10:00~15:00
住所 栃木県栃木市万町3-23(山車会館)
アクセス 車 東北道栃木インターより3.6km(7分)
     電車 栃木駅北口より1km
駐車場 周辺有料、無料駐車場あり

運営

主催 とちぎ蚤の市実行委員会
主管 FROGS GARDEN
   TOCHICO日和
共催 栃木市商工会連合会
後援 栃木市

同時開催で「第25回小江戸とちぎ人形まつり」も開催される。

とちぎ蚤の市マップ

とちぎ蚤の市行ってみた

2022年5月5日、記念すべき「とちぎ蚤の市」復活の日だ。
まるでこの日を祝福するかのような快晴、いやむしろ夏、ここは夏祭り会場か?

訪問したのは12時過ぎ。
蚤の市通りに並ぶ出店でみせ、ひさしく味わわなかったこのお祭り感たまらないじゃないか。

多種多様なお店が出店

通り沿いに28ものお店が軒を連ねる。
アクセサリーや雑貨、輸入雑貨にマッサージ、グルメなどありとあらゆるジャンルのお店が出店している。

これはもう昔ながらの蚤の市と一線を画す、ネオ蚤の市といってもいいくらいだ。

kaleide_._scope&ギャラリー結

ギャラリー結オーナーの飯島さん、そして後ろには梅酒の店ぱかぱかの店主ともきさんの姿が。

 

いろはで買うべきビンブーケ

新たなビンブーケをゲットできたので今回のイベント来た甲斐があったというもの。

湯澤珈琲

フルシュワ、フルーツたっぶりでスッキリ炭酸に癒される。

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ワークショップや体験系の出店も充実

ワークショップや体験系の出店も充実していて、ただ買い物を楽しむだけではない。

HAPPYアーティスト綺羅利キラリさんによる、インスピレーションメッセ―ジカードめちゃくちゃ面白そう。

あとでタイミングを見て再訪しようと思いつつ忘れてしまった。
非常に残念すぎる。

たいちょー
たいちょー
またどこかのイベントで遭遇したらお願いしよう

ハンドドローイング墨絵師SHU氏自ら作品を販売

TOCHICO日和本部では、なんと筆を使わない唯一無二のハンドドローイング墨絵アーティストSHU氏自ら作品の販売をされていた。

蚤の市ではライブパフォーマンスの披露もされていたSHU氏。

めちゃくちゃ欲しい。
でも常にお店前に人がいてタイミングが合わず、結局買えず仕舞いだった。
残念だ。

イベントで会場を盛り上げる

DJブースでは軽快なミュージックに会場もヒートアップ。

アートワークショップエリアでは、みんなでこいのぼりの絵付けがされていた。

完成したこいのぼりを持って会場内を練り歩き、その後展示がされていた。

なかなかの大作じゃないか。

美術館前ステージではメインのイベントが行われ観客を魅了する。
チアリーディングやミニライブなど盛り上がるイベントが開催されていた。

蚤の市通りにはたくさんの来訪客がいて、夏のような暑さも手伝ってまるで夏祭りにでも来ているかのようなワクワク感のあるイベントだった。
おなじみから、これまで出会ったことのない出店者も多く見どころも満載。

栃木市で1日過ごすくらいのつもりで来ても十分過ごせる。

最後に

とちぎ蚤の市に行ってみた。

豪華なゲストが出演したり、思わぬ魅力的な出店があったりと必見のイベントだった。
惜しむらくは、寄り道しようと思っていたお店を忘れてしまったことか。

来年もまた開催された時には是非栃木市に遊びにきて、とちぎ蚤の市に訪れてほしい。
そして栃木市を好きになって、また栃木市においでよ。

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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