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【栃木市】めんや天夢7周年。煮干しの聖地で煮干し補給!!

栃木市の煮干しの聖地「めんや天夢」7周年おめでとう!!

セメント系濃厚煮干から淡麗煮干まで、ライトユーザーからヘビーユーザーまで胃袋をつかんで離さない絶品な一杯が味わえるお店。
そんなめんや天夢が2021年10月6日(てんむの日)にめでたく7周年を迎えた。

ここ数年で〆の名物『和え玉』も気づけば6種類と、面白い進化を遂げた同店。
コロナ禍もあって、盛大に周年記念限定メニューの提供というわけにはいかないが、未食の『和え玉』の攻略とお土産購入がてら煮干し補給に行ってみた。



煮干しらーめんヤバニボ山椒+ちゃーしゅー

10月6日はてん(10)む(6)の日。
めんや天夢の誕生した日。

思い返せば初めてお店に訪問したのが、オープンから約半年過ぎた2015年6月のこと。
特に煮干し好きでもなんでもなかったのに、始めて食べた『煮干しらーめんヤバニボ』に衝撃を受けてそれ以来虜となってしまった。
それからもう7周年という月日が過ぎたとは感慨深いものがある。

お店詳細
【栃木県栃木市】めんや天夢の並び方やメニューお店情報まとめ

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そんな思いを馳せながら、今回食べるのは濃厚系レギュラーメニューのヤバニボ、『煮干しらーめんヤバニボ山椒』+ちゃーしゅー。

この大ぶりのちゃーしゅーの存在感はどうだ?
それが2枚とかヤバすぎる。

相変わらずのダークグレーな色味から煮干し愛があふれ出す。

まずはスープからひとくち。

洗練された奥深い味、煮干しの濃厚な風味にほんのりビターでコクがあり、甘みの余韻が口いっぱいに広がる。
身体に染み渡る煮干しの旨味に思わず天を仰ぐ。

それではお待ちかねの麺をいただこう。

濃厚さのあまりトロミのあるスープが麺にこれでもかと絡みつく。
プリパツな心地よい噛み応えとのど越し、山椒の爽やかな余韻を感じる。
タマネギのピリッとした辛さの先の甘みがまた絶妙なアクセントだ。

味玉は黄身濃厚トロリとあふれる。
無限に食える旨さ。

何度食べても飽きるという言葉を知らない至高の一杯だ。

悪魔の和え玉

気づけば6種類にも増えていた和え玉。

今回チョイスしたのは悪魔の和え玉+生卵。

トッピングはコロチャー、玉ネギ、煮干し粉、味付きアブラ、刻みニンニク(提供時に有無選択可)。

人気限定メニュー、グレーなG系『にぼG』を彷彿させる一杯だ。

しっかりタレと具材を混ぜ合わせていただこう。

アブラの甘み、ニンニクの風味きいたコクある味わい。
プリパツ麺の食感とのど越し感も、和え玉だとより一層引き立つ。

卵に絡めてつけ麺のように食べても面白い。

スープを加えれば、煮干しのビター感も相まってにぼG感が増す。

最後に

2021年10月6日で7周年を迎えためんや天夢。

相変わらずの煮干し愛が突き抜けた一杯はヤミツキ感がハンパない。
何度食べても飽きることを知らない至高の一杯だ。

そして今回初挑戦の悪魔の和え玉。
これがまたヤバイくらいに旨い。
にぼG好きなら絶対気に入るこの味、是非刻みニンニクアリで食べてもらいたい。

こだわりのレギュラーメニューに豊富なお土産メニューが揃うめんや天夢。
7周年目もめんや天夢に注目だ!!

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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