【栃木市】Eight Cranes(エイトクレインズ)。蔵の街裏路地の人気カフェ

栃木県栃木市にあるEight Cranes(エイトクレインズ)。
蔵の街とちぎの裏路地にある歴史感じる蔵の敷地で営むカフェ。

会えるアイドルならぬ看板犬まめちゃんに癒される隠れ家的なお店では、人気のナチョスやマフィンなどが販売される。
雰囲気が非常にイカしたお店だ。

今回はそんなEight Cranes(エイトクレインズ)に行ってみた。

Eight Cranes(エイトクレインズ)

今回訪問したのは栃木県栃木市、蔵の街とちぎの裏路地エリアの一角にあるEight Cranes(エイトクレインズ)。

蔵の街とちぎは100余年の歴史を紡ぐ蔵が数多く存在するエリアだが、そんな101年もの歴史ある蔵を改装、その敷地で営む裏路地キッチンカー。
裏路地を散策していると突如として姿を現すその空間。

蔵前の敷地にキッチンカーにて営業している。
かつてはキッチンカーにてイベントなどでナチョスやタピオカドリンクなどを販売していたが、現在は旦那さんが蔵を改装して営業する輸入雑貨などのお店「BPLJ」前にて営業。
※キッチンカー出店時は休み

お店に行くと看板犬のまめちゃんがお出迎えしてくれる。

アクセス

お店

蔵の前に横付けされたキッチンカー。

人気のマフィンやクッキーが陳列されている。
どれも旨そうだ。

興味をそそられるメニューの数々。

テーブル席が設置されているのでイートインも可能だ。

蔵の街観光の途中に立ち寄って、ちょっとベンチでドリンクをいただく。
そんな利用もアリだろう。

たまにこのように先客がいるが。

不定期でイベントも開催されるらしい。
丁度訪問した日はレジンワークショップが開催されていて、子供連れのお客で賑わっていた。

Eight Cranes(エイトクレインズ)のメニュー

Eight Cranes(エイトクレインズ)のメニューはこんな感じ。

BPLJ

蔵の中は改装され旦那さんの営む輸入雑貨やアンティーク家具など扱う「BPLJ」がある。

非常にイカした店内だ。
店主のセンスを垣間見れるたまらないスペース。

店内一角には看板犬まめちゃんの休憩スペースが併設されている。
お店で見かけない時にはここにいるかもしれない。

Eight Cranes行ってみた

訪問したのは土曜12時ちょい前ごろ。
イベント開催で通常より早めのオープンだったようす。

そんなわけで今回チョイスしたのは『チーズミートボックス』と『ライムベリーソーダ』。

パッケージは看板犬まめちゃん仕様で最高すぎる。

ご飯の上にたっぷりミートソース、チーズがトッピング、さらにチリソースのトッピングされたナチョスのセットだ。

さっそくひとくち。

出来立てアツアツなのでチェダーチーズがとろーり溶けてご飯に絡む。
濃厚なチーズのコク感にミートソースの旨味が絶妙にマッチする。

これは無限に食えるヤバイやつだ。

ナチョスはサクサクのパリパリ。

ピリッとした辛みにピクルスの酸味も絶妙。
これは大人のシュワシュワした炭酸飲料が欲しくなるな。

チーズミートボックス、是非ともオススメしたい一品。

ライムベリーソーダは映え感抜群だ。

濃厚なミートボックスを食べたらすっきりしたドリンクが最高に合う。

マフィン

マフィンもお持ち帰りしてみた。
エイトクレンズの焼き菓子は国産小麦、オーガニック純糖やオーガニック黒糖などミネラル分たっぷりな有機シュガーを使用している。
栄養価が高く、食品添加物や保存料を使用していない安心安全でおいしい。

今回販売されていたのはこの3種類。

1品目はオーガニック純糖ベースの『有機黒ごま×あんこ×バター』。
甘すぎない粒あんに常温でトロッととろけるオイリーなバターに黒ごまの芳ばしい風味がきいた一品。

2品目はオーガニック純糖ベースの『自家製抹茶クッキー×ホワイトチョコレート』。
サクサクなクッキーは抹茶の芳醇な香りが広がり、ホワイトチョコの甘みが絶妙なアクセント。

3品目はオーガニック黒糖ベースの『クランベリー×くるみ×クリームチーズ』。
濃縮した甘みを感じるクランベリーに中にはほんのり塩気がきいたクリームチーズがたっぷりで、サクサクしたくるみの食感もちょうどいい。

マフィン、これもまた是非お持ち帰りしたい一品だ。

最後に

栃木市蔵の街の裏路地の一角にあるEight Cranes(エイトクレインズ)。

蔵の街を散策していると突然現れるおしゃれ空間が存在感抜群。
表通りばかり歩いていたら出会えることのできない隠れ家的な空間。

こだわりの焼き菓子やナチョス、ランチボックスからドリンクなども種類豊富。
看板犬のまめちゃんに会いに行くのも楽しみのひとつだろう。

蔵の街に訪れた際には是非裏通りも散策してほしい。
きっと思わぬ出会いがあるはずだ。