栃木県栃木市のめんや天夢でSNS限定『煮干し油とトマトとアンチョビのワシワシ麺のまぜそば』があるというので行ってみた。
煮干しのTKM派生のイタリアンなまぜそば。
フェットチーネを彷彿させる幅広太麺にトマトに魚介の風味と、まるでナポリのパスタ『プッタネスカ』もしくは『マリナーラ』か。
〆に追い飯を加えればリゾット風になる、まさにイタリアンな限定。
さっそく食べに行ってみた。
目次(タップできる)
SNS限定『煮干し油とトマトとアンチョビのワシワシ麺のまぜそば』
めんや天夢でSNS限定『煮干し油とトマトとアンチョビのワシワシ麺のまぜそば』が新登場。
これが今回SNS限定で登場した『煮干し油とトマトとアンチョビのワシワシ麺のまぜそば』。
煮干し油とトマトとアンチョビのワシワシ麺のまぜそば 1,000円
目標としていたロット数+1杯目をゲット。
限定の人気は相変わらずだ。
麺量200gか300gが選べるとのことで300gをチョイス。
残念ながら追い飯(バターご飯)は完売。
トッピングは薄切りレアチャーシュー、ウインナー、フライドガーリック、刻み玉ねぎ、チーズ、トマトソース、アンチョビペースト。
そして上から乾燥バジル(オレガノ?)が振りかけられている。
さらに別皿で奥久慈卵の生卵。
さっそく混ぜ合わせて食べてみよう。
トマトの酸味にアンチョビの旨味、チーズにニンニクでコク感がブーストされている。
そしてこのコシが強い太麺のワシワシ感が食べ応え感を増幅させる。
煮干しの風味で塩気は強くなっているものの深みのある味わいに。
まさにその味はイタリアン。
これはもうイタリアンまぜそばだ。
卵でつけ麺風に食べると、マイルドな味わいになって食べやすい。
味変的に卓上の粗挽き胡椒が合うらしいのでやってみた。
胡椒のスパイシーな香りにより一層パスタ感が増す。
ピリッとした胡椒の辛みがトマトソースに抜群に合う。
卵も入れて食べるとマイルドな味わいかつ、カルボナーラ的な味に変化して面白い。
まだまだ進化の可能性を感じる、めんや天夢新たな一杯だった。
最後に
めんや天夢のSNS限定『煮干し油とトマトとアンチョビのワシワシ麺のまぜそば』食べてみた。
SNS限定で登場した一杯は既存メニューから派生した、トマトにアンチョビといったパスタ的なめんや天夢の新たな可能性を感じるものだった。
ウインナーをそのままトッピングするあたり、何かしらのインスパイア感を感じてならない。
こういった挑戦的なメニューに今後も期待が膨らむ。
めんや天夢のSNS要チェックだ。
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