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【栃木小山】中華蕎麦めんへら。新旬屋監修の鶏中華ラーメンのお店

栃木県小山市にある中華蕎麦めんへらに行ってみた。
中華蕎麦めんへらは、2019年7月20日に、小山駅東口近くにオープンした鶏中華ラーメン店。

山形の新旬屋監修というからその味は間違いない。
新旬屋の遺伝子を受け継ぐ、濃厚な鶏出汁を堪能できる一杯を求めさっそく行ってみた。

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中華蕎麦めんへら

ここが中華蕎麦めんへら。

小山駅東口から300m徒歩数分ほどの場所にあるいくつかの店舗が入る雑居ビルの一角にそのお店はあった。
店舗前には駐車スペースが2台分あるようだが1台分のみ空けられていた。
昼どきは隣の右の駐車場も使用可能らしいが、この時は一杯になっていた。

入口横には灰皿が設置され、店内は完全禁煙となっている。

どうやら現在豚骨つけ麺系はブラッシュアップ中のため販売停止しているらしい。
2丁食いしようと思っていたのに残念だ。

 

店内

さっそく店内へ。

店内入るとすぐ右手に券売機(1万円札対応機)があるので、食券を購入して店員さんに渡す。

ほどよくこじんまりとした店内。
左手壁際にはカウンター席が5席、厨房前に2席。

中央にテーブル席が1卓、右手壁際に対面式の仕切りのあるカウンター席が4席。

厨房横に「返却口」とあるので、一瞬セルフで食器返すのかと思ったが、どうやら違うらしい。

備え付けはこんな感じ。

壁にはこんなものが貼られていた。

やばい完全に麺ヘラだったわ。

 

中華蕎麦めんへらのメニュー

中華蕎麦めんへらのメニューはこんな感じ。

日替り飯が気になるな。
龍士郎も気になるがたしか夜限定だったか。

 

小山・金の鶏中華特製(全部入り)

今回チョイスしたのは、小山・金の鶏中華特製(全部入り)。

まさに金の鶏に相応しい鶏油の黄金輝く一杯だ。

トッピングは鶏肉、キンカン、ネギ、ナルト。
そして全部入りトッピングの味玉、海老ワンタン、海苔、特製チャーシューと豪華仕様。

まずはスープからひとくち。

黄金に輝く鶏油だくだくでやばい。
濃厚でクリーミーな鶏油の旨味、そして後から来る甘味。
塩気は若干しっかりめな印象だが、これだけ濃厚ながらも後味はあっさりして飲みやすい。

続いて麺。

プリップリのもっちりコシのある太麺。
手揉み縮れ系といった感じだろうか。

ス―フの絡み加減も抜群だ。
濃厚な鶏油のコーティングでいつまでアツアツだが、最後までその食感は変わることはなかった。

鶏肉は弾力がありコリコリ感もあって食べごたえ感がある。
噛むほどに旨味があふれ出す。

キンカンはプリっとした食感。

これぞまさに新旬屋といった感じのある一品だ。

続いて海老ワンタンを食べてみる。

海老一尾がそのまま入っていて贅沢感がある。
プリっとした海老の食感、チュルンとしたワンタンがなかなかいい。
ほのかにゴマ油のような風味を感じる。

さて人気トッピングの味玉はどんな感じだろう。

トロリとあふれ出す濃厚な黄身。
薫香のような芳醇な香りが鼻腔を抜ける。

特製チャーシューは薄めのレアチャーシュー。
しっとり柔らかでクセがなくあっさりとしている。

スープに浸して食べても美味い。

中盤からはスープの塩気が効いてきて、黒コショウのピリッとしたスパイス感がアクセント。
ネギの食感、風味もスープとの相性抜群だ。

久しぶりに完飲してしまった。

 

最後に

今回訪問したのは、小山市東口近くにある中華蕎麦めんへら。
山形の新旬屋監修のお店だけに、鶏に対するこだわりはかなりのもの。

まさに鶏の旨味を存分に堪能できる一杯だった。


中華蕎麦めんへら
住所 栃木県小山市駅東通り1-5-3 田中ビル1F
TEL 不明
営業時間 21:30~26:00
     金土祝前日 21:30~27:00
定休日 日曜



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たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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